以前、ある記事の中で、「身体障害者」の「障害」の字を「障がい」と書いて投稿したところ、
ある方から「障がい者 を障害者とすべきと思います。 言葉狩りはよくないです」というコメントを頂きました。
記事の内容については全く触れないで、その文章だけ。
このコメントを頂いた時、障がいを持った子供の親御さんの気持ちや、当事者の皆さまの気持ちを考えると、涙が出るくらい悲しかったです。
坂本光司先生は「障がいをもって産まれたいという人はいません」とよくいいますが、全くその通りだと思います・・・。
この思いを記録として残しておきたいと思い、投稿させていただきました。
幸せな職場のつくり方 「障がい者雇用で輝く52の物語」
コメント(18)
おはようございます。
昨年は、1年間かけて山梨県で最も大きい支援学校の設計をさせて頂きました。
みんなすっごく素敵なんです。
キラキラ輝いています(^^)
こんにちは!
はっとしました。
心に響きます。
一人一人の思いの持ち方ですよね。
☆☆です。
溶射屋さん、お早うございます。
言葉だけ変えても、意味が無いと思います。
気持ちが大切です!!
おはようございます。
>ある方から「障がい者 を障害者とすべきと思います。 言葉狩りはよくないです」というコメントを頂きました。
何が言葉狩りなのか意味不明ですね。(^^;
今朝は朝陽が拝める 京丹後です。(^^)
おはようございます♪
言葉って難しいですね。
☆〜
本日のお話、勉強になりました。
私も心がけていきます。
おはようございます。
その方の真意がわかりませんね。
気遣って がい と表記したのに
それを批判するなんて!
意味がわかりません。
溶射屋さん、おはようございます。
それぞれの考え方・立場など、いろいろあると思いますが、まず相手の考え方をしっかり検討したうえで、ただ主張するだけでなく相手のことを考慮して自分の意見を述べること、注意していきます。
良い警鐘をありがとうございます。
今日もよろしくおねがいします。
おはようございます。
親御さんの気持ちは計り知れないと思います。
矢張り接する気持ちと思います。
ポチッ!
私は福祉住環境コーディネーターでの講習で『障碍者』の文字を知りました。こちらの文字や『障がい者』の文字が私は好きなので使ってゆきたいと思います。また、言葉狩りのコメントの意図はよくわかりませんが『土方』を『土木作業者』に、『看護婦』を『看護士』となんでもかんでも言替えることが必ずしもいいとことは思いません。そんな私でも『害』の文字の入った名称で呼ばれることはその立場に立ったことを想像すると嫌なので使わないようにしています。また、ニュースレターの『waiwaiらんど』の私のコーナーでも一般に『障碍者』の文字が認知されていないので編集で意見が出た時もあります。そんな経験から久しぶりにコメントさせていただきました。いつも楽しみにしています。
そういう部分不勉強でした。
今回いろいろと勉強するきっかけを与えて頂き感謝します。
こんにちは!
難しい話ですね。
気遣いが逆に人を追い詰めていることにもなる。
言葉は変えても差別は残るんです。
こんにちは。
先日、取扱保険会社が社名を変更したので、
私の名刺も新しく作り替えました。
近くの福祉施設で点字を入れていただきました。
かっこよく出来上がり、うれしかったです。(^^ )
こんにちは。
福祉、自治分野での言葉の表記ってこの10年ほどでずいぶん変わりました。
障がい、認知症、女性部。。などなど。。
なかなか実を伴わないので。。そう思う方もおられるのかと。。
ただ、実感できないのなら。。形(字面)から入るのも大切かと。。
それで、少しは考える機会になるのでは。。私もそう思います。
ぽち。
こんばんは(^q^)
業界的にというか、社会福祉士として、考えさせられることもいいものです。不自由さや違いに目を向けるよりも、いいところ、ストレングスに、視点を向けられるような地域社会づくりをしていきたいです!
溶射屋さん、こんばんは!
PCの調子が悪くてなかなかコメントが出来なくてすみません。
そうですよね・・・好きで障害を持つ方はおられませんよね。
僕の友人にも障害を持つ人が何人もいます。
みんなの心の強さに自分の弱さが情けなくなる時もあります。
医療の進歩が心より望まれます。
言葉って難しいですよね…
血がかよった、こころのある言葉を心がけたいと思いました。
溶射屋さん、こんにちは!!
「障がいをもって産まれたいという人はいません」
まったくその通りですね♪
心が貧しい人にだけは
なりたくないですね。