社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014年9月

2014_09/09

自分史

ブログってウエブ上の日記なので、サーバーに記録が残っている限り5年後、10年後、はたまた100年後でも確認することができるのではないかと。

自分の子供や孫には直接思いを伝えることができますが、ひ孫以降の子孫たちにはそれができません。

しかしブログに思いを残しておくことで、例え100年後の子孫にも、自分がどう考えて生活していたかを分かってもらえます。

こんなことにも使えますね。

Facebookは10年後、どうなっているのかな?

ある日の静岡駅.jpg

ある日の静岡駅

 

2014_09/08

コメント99,999となりました

ブログ開始2005年12月7日、初コメントを2007年4月29日に頂いてからコメント総数が99,999件となり、

この記事に最初にコメントいただく方で10万件目となります。

いつも時間を掛けてくださり、わざわざコメントいただくこと、誠にありがとうございます。

これからも宜しくお願い申し上げます!

 

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溶射屋ブログ

2014_09/07

いい会社の100の指標

現在、法政大学大学院・坂本光司研究室にて、「いい会社の100の指標」の原稿執筆を行っている最中で、まとまれば某大手新聞出版から新書で発売される予定です。

社員や仕入先、協力会社、高齢者、女性、障がい者にどれだけ優しいかが問われる内容!

弊社は「日本でいちばん大切にしたい会社」(坂本光司著)に紹介されるような会社と較べると、まだまだ足元にも及びませんが5年、10年掛けて合格点を貰えるような会社にして行きたいと思っています。


いい会社の100の指標.jpg

いい会社の100の指標

2014_09/06

推薦に感謝します!

入会している静岡県経営者協会主催の「新産業創出懇談会」への出席の打診がありました。

出席者は会員企業が8社程度、静岡県からは経済産業部等の部局幹部の皆さまが10名程度出席する中での情報交換会。

簡単には新産業創出とは行きませんが、今回のテーマが「静岡県の元気な企業」ということで、「それなら該当するかな?」と!

ありがたいことに数年前にも声を掛けて頂きました。

数ある会社の中で、こういう企画に推薦していただけることに感謝したいです。

静岡県機会金属工業団地.jpg

 弊社工場がある静岡県機会金属工業団地

2014_09/05

法要中のヒソヒソ話!

9月1日病気治療中の叔母が84歳で亡くなり、昨日が葬儀でした。

初七日の法要中に後ろのほうでヒソヒソと話し声が聞こえてきて集中できません。


「話しがあれば、外に出ればいいのに」と思いながら、振り向いて確認したら、なんと叔父と親戚の二人。

亡くなった叔母もきっと苦笑していたに違いありません。

時々、葬儀の時などの法要中に隣同士で話をしている方がいます。

知り合いどうし久しぶりに出会って、話をしたい気持ちは分かりますが、法要中は亡くなった方を想う時間にしたいですね。


ある日の

ある日のお墓参り

2014_09/04

人を大切にする経営学会

法政大学大学院の坂本光司先生が満を持して設立する「人を大切にする経営学会」が9月23日に設立されます。

学会の主目的は、「業績や勝ち負けではなく、人をトコトン大切にしている企業こそが、好不況にぶれずに好業績を維持・継続している」という近年の先行研究の深化・体系化と・人を大切にする経営学の普及・浸透させ、みんなが程度の差こそあれ、幸せを実感できる産業社会の形成の一助になること」

代表発起人は下記の5人ですが、発起人の皆さまは坂本先生の本に紹介された方や「日本でいちばん大切にしたい大賞」の受賞者がズラリ。

事業構想大学院大学学長(元法政大学総長)清成忠男氏、
元世界銀行副総裁 西水美恵子氏
伊那食品工業株式会社 代表取締役会長 塚越 寛氏
ソフィアバンク代表 藤沢久美氏
法政大学大学院政策創造研究科教授 坂本光司氏

興味がある方は是非ご入会ください。

9月23日の設立総会は歴史的な日でも有り、全国から、「人にやさしい経営者」ばかりが集まって来る凄い設立総会になりそうです。

人を大切にする経営学会HP
http://www.htk-gakkai.org/

人を大切にする経営学会HP.jpg

人を大切にする経営学会HP
 

人を大切にする経営学会 入会案内人を大切にする経営学会入会案内

2014_09/03

使い手側に優しく無いやり方だと思うなぁ!

ある団体主催の講演会の事前打合せをC会場にて開催!

この会場は机と椅子を並べるのも片付けるの開催者が行うシステムになっています。

講演終了後の30分で元の何もない状態に戻さなければなりません。

終了後が何かと慌ただしいので次の提案をしてみました。

「私達の次に会場を使用する団体が、我々の設置した机の配置と同じなら、片付けなくてもいいですか?」

まぁ、普通だったら「お互いで調整できたらいいですよ」、みないな答えが帰ってくるのかなと思っていたら、

きっぱりと、「どの団体も同じ条件で使ってもらうということで、そういうことはできません」

「えっ???」

後でネットで調べたら、市が管轄している会場でした。

例え、赤字でもキチンと給料が支払わられる組織にいると、”決められたことをキチンとこなす”ことしか考えなくなくなってしまうのでしょうか?

本当は、こういうお役所仕事をいち早く脱却しなければならないと思うのですが・・・・。


ある日の夕方

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