厚生労働省発表の数字によると、平成25年度の出生数は約103.1万人、死亡数は127.5万人で自然増減ではマイナス24.4万人。
死因順位別死亡数数は下記の通り。
1 | 悪性新生物 | 36.4万人 |
2 | 心疾患 | 19.7万人 |
3 | 肺炎 | 12.3万人 |
4 | 脳血管疾患 | 11.8万人 |
5 | 老衰 | 7.0万人 |
6 | 不慮の事故 | 3.9万人 |
7 | 自殺 | 2.5万人 |
1〜4の病気での死亡人数で80.2万人もいるなんてビックリだし、
死亡数127.5万人は、日本の総人口の約1%の相当する凄い数字です。
日本人全員が本気で健康管理に取り組めば、病気による死因数は減るように思いますが、なかなか難しいということなんでしょうね。
静岡駅 北口