サンリ(静岡県島田市)は、脳を活性化させる能力開発を専門に行っており、そのブレイン・トレーニングは、アスリート業界で、数多く取り入れられている訓練方法です。
例えば高校野球の試合、ピンチを迎えると、知らないうちに体が固くなり、普段の能力が出せません。
トレーニングにより、ピンチの時でも、体がワクワクするということを、脳に勘違いをさせてしまうといいます。
ワクワクすることで体の力が抜け、普段以上の能力を発揮することができる。
今年の夏の高校野球でも、試合に勝つ度に選手が人差し指を天にかざすシーンが見られましたが、これをナンバーワンポーズといい、チームのベクトルを一つにし、ぶれない目標と意識を持つためのキーワードでもあります。
我々も日々の生活の中で、脳にプラスの勘違いさせたほうが良いのか、マイナスの勘違いをさせたほうが良いのかは、考えるまでもないとは思いますが、ついマイナス思考になってしまうのが人間ですよね。
写真は第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!
(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。
第13回・世界女子ソフトボール選手権大会 優勝シーン 無意識にナンバーワンポーズに!
(株)サンリ・取締役 能力開発室長 臼井様のfacebook投稿記事からお借りしました。