数年前に長野市内に出張に行った際、入った蕎麦屋に置いてあった麺棒のカタログ。
野球バット作りの名人、久保田五十一さんの手作り品で、この方が作ったバットはイチローや松井秀喜さんを始め、オレ流の落合博満さんや数多くの一流の選手が好んで使っていたそうです。
年間200人の選手を担当し、手がけたバットの数はなんと50万本。
バットとしては使えない50年が過ぎた青ダモが毎年何本かあったそうですが、それを使って作った麺棒が、そば界の著名人にとても良い反応があったと。
趣味で「蕎麦打ち」をされているか方、一本3万円前後の値段は、高いか安いか分かりませんが、こだわりの一本じゃぁないですか。
久保田さん、所属していたミズノテクニクス(岐阜県養老町)を今年1月で引退したそうですが、麺棒は総代理店の会津中村豊蔵さんという会社で販売しているそうです。
久保田五十一さん(71歳)製作 麺棒
コメント(22)
おはようございます。
道具を吟味する!!
大賛成です。
素敵な職人さんは道具にもこだわります。
おはようございます♪
有名な方ですよね。
麺棒まで作られるなんてすごいです(*^。^*)
☆〜
こんにちは!
道具は、本当に大切で。
宝物ですものね。
こうした職人さんの。
力に感謝です。
☆☆
おはようございます。
>趣味で「蕎麦打ち」をされているか方、一本3万円前後の値段は、高いか安いか分かりませんが、こだわりの一本じゃぁないですか。
名人の作品ですからね。
それよりできた蕎麦は腕前の方が影響が大きいでしょうね。(^^)
今朝は肌寒いほどの 京丹後です。(^^)
50万本だなんてすごいですね。
麺棒も作るなんてすごいですね〜♪
☆
溶射屋さん、お早うございます。
道具は命ですね(^^)
この麺棒で作られた蕎麦が食べてみたいです!!
誰もが認める技は長続きしますね。
応援★
おはようございます^o^
ポチっとしにやって参りました^o^
一流の職人が作る道具は何でも素晴らしいですよね。
自分も物作りに携わっているので見習いたいです。
おはようございます。
0.何ミリの違いが
分かる方ですよね。
正に職人技ですね。
おはようございます。
機械では出来ない職人の技 凄いですね!
ポチッ!
溶射屋さん、おはようございます。
やはり何かが違う、そこが職人技と言われるところでしょうね。
この方のお名前、イチローの背番号と何か縁があるような、そんな気がしました!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
溶射屋さん、おはようございます。
私も野球をしていましたので、「野球バット作りの名人 久保田五十一さん」の
お名前はよく聞きます!!
“職人の技”って本当に凄いですね。
バットだけではなく、麺棒まで…
恐れ入ります(^o^)
貴重な情報ありがとうございます。
日本の伝統職人さんの継承を願います!
こんにちは。
とっても美味しい蕎麦が出来そうです。
私も蕎麦打ちを趣味にしようかしら(^^ )
溶射屋さん、こんにちは!
バットの名人がつくる麺棒!!!
しかも麺が光るというお客さんまで^^
職人の仕事がいっぱい詰まっているのでしょう*^-^*
こんにちは
いつも有難うございます
すごい情報ですね〜
蕎麦のお好きな方が多いですよね♫
こんにちは!
技術というのは長年の努力の宝物。
どんどん応用していきたいですね^^
イチロー選手が
試合が終わった後に
バットを丁寧にタオルで拭き
スパイクの泥を取り
グローブに油を塗って形を整える姿に
メジャーリーガーは不思議がるそうです。
「日本人はみんなそうやぞ」と
大きな声で言ってやりたいですね(*^_^*)
応援ぽち
こんにちは。
たしかな技術はやはりすこし分野が変わっても
通用するものなんですね。
ぽち。
溶射屋さん、こんばんは^^
名人の手にかかると凄いですね^^
溶射屋さん、おはようございます!!
これそば打っている人だったら
(商売、趣味含め)
絶対興味あるのでは
ないでしょうか〜
この発想が素晴らしいですね♪