昨日、静岡県中小企業問題研究会と法政大学大学院坂本光司研究室合同の視察会が開催され、浜松市にある視覚障害者支援事業所NPO法人六星・ウイズと長坂養蜂所さんのお話を伺ってきました。
今日は長坂養蜂所さんのご紹介。
78年前に身体の弱かった初代が滋養強壮のためにと、庭先に飼い始めたミツバチによって健康を取り戻したことがきっかけで創業。
三ヶ日みかんの産地・三ヶ日町の自然豊かな山地で昭和10年より親子三代にわたり養蜂所を営んできました。
現在では蜂蜜はもち論のこと、素材を活かしての真心を込めた100種類の商品を販売しています。
現在、3代目の善人さんと弟である専務の恭介さんが「ぶんぶんブラザーズ」として兄弟で会社を牽引中!
初代・喜平さんの精神、「感謝・報恩・三方よし」の精神と、二代目の光男さんの「お客様第一の接客・品質第一の商品作り」が三代目に受け継がれていることが、社長さんである善人さんのお話からビンビン伝とわってきたし、
ぶんぶんブラザーズや、お母さんが最幸(さいこう)の笑顔であったのが印象的でした。
モラロジーを共に学ぶ仲間の会社が素晴らしい会社経営をされていることは本当に嬉しく思います。
バスを降りたらぶんぶんブラザーズ・弟の恭輔さんがかぶりものでお出迎え(^^)
長坂養蜂所
長坂親子 笑顔がとっても素敵でした
長坂養蜂所 ウエルカムボード
長坂養蜂所のはちみつ商品