今は亡き小林正観さんの考え方に共感するところが多く、本を読み直すと「なるほど」と思うことばかり。
今日紹介す内容は自分に言い聞かす為に時々掲載しています。
嫌なことがあった時の解決法
①その問題と戦う!
相手と議論を戦わせ、納得させ、屈服させる。
②逃げ出す!
この上司のもとや、社長のもとではとてもやっていけないと会社を辞める。
③我慢し続ける!
問題を先送りする
④気にしない!
問題があっても気にしないようにする。
⑤気にならない
問題を問題として認識しない。
小林正観さんは、「気にならない」だったそうです。
何があっても「気にならない」なら悩みは発生しません。
人間は勝手なもので、自分の思うようにならないことに悩み、苦しみ悩む動物。
例えば、「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのではなく、他の99%が健康なことに感謝すべき」といいます。
頭では分かっていても、なかなかそう思えませんが、日々トレーニングを積み重ねることで、少しは近づくことがでるかも知れません。
きっと、要求が多い人ほど、悩み事も多いんでしょうねぇ!
逆光の葉っぱが大好き!