1940年(昭和15年)に神武天皇即位紀元(皇紀)2600年を祝った一連の行事が紀元二千六百年記念行事といい、
皇紀2600年に運用開始になったのが海軍所有の零式艦上戦闘機(生産数10,430機)で、
皇紀2601年に運用開始になったのが陸軍所有の一式戦闘機「隼」(生産数5,751機)となります。
皇紀は西暦よりも660年プラスとなるので2014年は皇紀2674年。
西暦よりも重みがありますね。
追伸・・・・15日の土曜日まで皆さんのところにお邪魔できません。
零式艦上戦闘機
紀元2600年行事(1940年・昭和15年)