2月8日(土)、浜松市教育文化会館(はまホール)で開催した「あこがれ先生プロジェクトin静岡」に行ってきました。
現在の日本は、夢を語らない大人に子供たちが夢を語ろうとすると、「そんな夢物語りばかり言っているな」と子どもの夢を否定する大人があまりに多いのが現状ではないでしょうか。
「大人が夢を語れば、子どもたちも夢や希望を語るようになる」
あこがれ先生プロジェクトは中村文明さんが、「本気で生徒の事を考えている先生がたくさんいるけど表に出てこない。そういう先生をたくさんの方に知ってもらい、教師、親、地域の人々一人ひとりの思いをつなげ、みんなの愛される学校を目指そう」ということで2008年から中村氏の地元三重県からスタート。現在、その輪が全国に広まっています。
昨年1月に瀬戸での開催に参加、「こんなに素晴らしい先生がいるのか」と大感動。
今回の講師は瀬戸の実行委員長であった瀬戸市教育委員会の渡辺康雄先生と北九州市小学校教諭の西原綾子先生でしたが、二人の指導方法から数多くの学びがありました。
特に感じたのは、「先生が生徒を指導するのと、社長が社員に接するのは同じ」だということ。
もち論、コーディネーター役の中村文明さんが力が入っていていたのは言うまでもありません(^^)
皆さまの近くでもし、開催されることがあるなら是非とも参加してください、感動しますよ〜!!
ちなみに中村文昭さんは弊社社員勉強会でも2回お呼びしている方でもあります。
渡辺康雄先生 昨年1月開催の「あこがれ先生プロジェクトin瀬戸」の実行委員長でもあり、妻の従姉でもあります。
西原綾子先生
中村文昭さん・渡辺康雄先生・西原綾子先生