他人の批判ほど気軽に言えるのは何故なのでしょうか?
人はつい、いわなくてもいいことが、口から出てしまう生き物なので、他人の悪口、批判をいわない人は本当に貴重な存在です。
でも、「あの人はこんなことで頑張っている、この人はこんな素敵なところがある」と、他人を褒める人はもっと貴重な存在。
人は他人の批判は無意識にできるけど、褒めることができないのは何故なのでしょうか?
これは、家庭も学校も社会も人をほめる環境になっていないことが最大の原因なのではないでしょうか?
人をほめる習慣が身に付いていないのであれば、ほめることを常に意識することは必要なことじゃぁないかと。
他人を褒め合うのが当たり前の会社があったとしたら、きっとその会社の社員は活き活きと働いているだろうし、業績も素晴らしいと思います(^^)
村田ボーリング技研・工場内