写真に写っているような白い円のようなものをオーブと言います。
数年前、座敷わらしが出ることで有名な岩手県二戸市の「緑風荘」(数年前に火事で消失)に宿泊した際、座敷わらしが出ると言われている槐の間(えんじゅのま)を撮影させてもらった時にもオーブを写すことができました。
女将さんの話だとオーブは「家を守ってくれる守り神」だと。
12月31日の静岡浅間神社の除夜詣で(じょやもうで)の本堂を撮影した際、たくさんのオーブが写真に写っていました。
撮影場所は玉砂利、参拝客はほとんどいないので、境内はし〜んと静まり返っています。
どういう理由で写るのかは分かりません。
ちなみにこの本殿には出雲大社の御祭神であるオオクニヌシノカミ(大国主神)とアマテラスオオミカミ(天照大御神)の孫であるニニギノミコト(邇邇芸命)の妻、コノハナサクヤヒメ(木花咲耶姫)が御祭神として祀られているので霊験あらたかな場所なのかも知れません。
追伸・・・Facebookのほうで、「ホコリや水蒸気、水滴では?」というコメントがありました。確かにホコリでもこのように映り込むことがありますが、地面が玉砂利で参拝客がほとんどいなかったこと、それに、別な場所で、このように撮れたことがないので、「なにかのパワーが宿っている」と思ってお参りさせていただいております(^^)
静岡浅間神社 大拝殿(左)と舞殿(右),たくさんのオーブにビックリです
舞殿(左)と大拝殿(右)とオーブ
静岡浅間神社でのオーブ
静岡浅間神社 舞殿 奥に本殿があります