社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2013年

2013_11/19

28回目の結婚記念日

一昨日、結婚記念日でした(^^)

28年前の春に紹介してもらって出合ってから数カ月後に結納があり、その年の11月17日に結婚式を挙げ、1男2女を授かり、今に至っています。

お陰様で3人とも、健康に育ってくれていますが、いつおじいちゃんになれるか、妻ともども楽しみにしている今日この頃です(^^)

家族でボウリング

昨年末に久しぶりに、家族全員でボウリング場に行った時の写真です(^^)

2013_11/18

親孝行

子どもの頃、誰でも経験する反抗期ですが、いつのまにか消えているもの。

僕の場合、父親に対する気持ちは年齢と共に解消するのかなと、思っていたのが、なんと50歳過ぎても持ち続けていました。


「第3者に対しては優しいのに、息子対しては厳しくなる」そんな事を50数年間も持ち続けていたので、父親孝行はそうとう壁が高いと感じていました。

父も80歳を過ぎてから少しずつ丸くなり、最近では少年化してきて、ニコニコしていることが多くなってきたことで、親孝行がしやすくなってきました(^^)

今まで、やってこなかった分、たくさんして行きたいと思っています(^^)

両親と長男

両親と長男

2013_11/17

誰なのかな・・・?

時々、「村田さん」とか「こんにちは」とか声を掛けられる事がありますが、僕は相手の顔や名前を直ぐに忘れてしまうのが得意なので、相手が誰だったか分からない事があったりします^_^;

なので、逆の場合などは、必ず「村田です!」と、自分の名前をいうようにしていますが、「村田さん、分かってますよ」と言われることが多い。

みなさんは、親しくない知り合いの方に声を掛ける場合、自分の名前を名乗りますか、それとも「こんにちは」という挨拶だけで済ましちゃいますか?^_^;

気持ちの良い空模様

気持ちの良い空模様

2013_11/16

工場内シリーズ

工場内を回る時には一眼レフを持つようにしています。

撮影してものが、何がなんだか分からないけど、つい見てしまうような写真がいいなぁと。

機械を撮影すると冷たい感じがしますが、下記の写真のような、プラスチックチェーンや梱包材は、温かみを感じます(^^)

レーザー工場

レーザー工場内にある、プラスチックチェーン

 

梱包材

梱包材

 

梱包材

梱包材

2013_11/15

全ての原因は自分にある

「全ての原因は自分にある」

カリスマ塾講師である木下晴弘先生が師匠から教わった言葉です。

そう思うなら、自分が行動し、変化して行こうとする。

逆に、「全ての原因は他人にある」と思っている人は自分からは動こうとしない。

「全ての原因は自分にある」と思う社員が多くいる会社は、間違いなく、社内が活性化し、業績も良いはず。

我が、村田ボーリング技研も、時間を掛け、そういう社風の会社にしていきたいと思っています。

 

muratabrg_top_02

創業時はこんな風な工場・・・1975年までこの2階に住んでいました

2013_11/14

「育てる心」が育つとき

新入社員を指導する時、ついつい一方的な指導になることも。

先輩としては、自分のペースで指導しがちですが、思い通りに動かない時など、つい上から目線で、「この前も同じこと言ったけど、覚えていないの?」と、言ってしまうことあります。

我々も、今だに数多くの人たちから、温かい心で支えてもらっているのも事実。

そういことを思い出し、相手の足りないところばかりをみるのではなく、良い所もみることで、少しでも理解しようとする心ことが大切だし、指導することにより、自分自身に学びがあり、成長させてもらっているのは間違いありません。


そういうことが理解できると、これまで気づかなかった相手の思いや、長所に、気づけるようになる。

「相手を無理に変えようとしなくても、自分の考え方を少し変えてみることで、状況は変わっていきます。こうして相手の成長と幸せを心から祈る気持ちになった時、心とこころは通い合い、お互いに安心のある人間関係が築かれていくことでしょう」・・・・ニューモラルより

今回も反省すると共に、とっても勉強になりました(^^)

ニューモラル

2013_11/13

木下晴弘さん講演会

昨年7月に引き続き、元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたします。

前回の講演会の中で、強烈に印象に残っている言葉があります。

木下晴弘さんの塾講師時代に卒業した数多くの、高学歴である生徒達に質問した結果、「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せあふれる人生を送っている子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。

このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉が、「勉強は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」。

こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません。

「勉強は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、「勉強は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」。

考えてみると「勉強は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょう。今からでも挽回できるハズ。「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが一人でも増えたら、日本は間違いなく変わると思います(^^)

開催日 2014年1月18日(土)
会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)
開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)
定 員 500名
入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

https://www.murata-brg.co.jp/201401kinoshita.pdf(ご案内+FAX申込書)

http://kokucheese.com/event/index/122207/(ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/ (木下晴弘氏・ホームページ)

木下晴弘 講演会

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