社長ブログ
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日々の気づきを投稿中

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2013年

2013_08/20

しあわせの気づき

五日市剛著「しあわせの気づき」(2010年6月発行)の小冊子を氏から3年前に頂きました。

ある主婦から送られてきた文章が気になり、机の横に貼り付けてあるそうです。

「失うのではなく手放す、若さも、健康も、愚かさも、愛おしさも、何もかも・・・・・」

五日市さんはこの文書から「若さを手放す」ことが、「老いること」なのではなく、「執着」しないということに気づいたそうです。

「人が何もかも手放した状態とは、”生まれたての状態”、そんな気持ちで生きていたら何のストレスもなく幸せではないかと」

「人間というのは、誰かのために何かを一生懸命しているときには自分を手放せるし、自分を本当に必要としている何かのために生きたいもの」

・・・・そのような事が書かれてありました。

結婚している人は新婚当時、相手の喜ぶことを見返りなしでしたいと思いました。

赤ちゃんが生まれた時、見返りを期待して育てた人なんて誰もいないはず。

五日市さんが気に入っている言葉に、「そろそろ、次の自分へ」というのがあるそうです(^^)

僕もステップアップできるように、もっと努力しなくちゃ・・・・^_^;

五日市剛の「講演こぼれ話」しあわせの気づき

五日市剛の「講演こぼれ話」しあわせの気づき

 

今週末、8月24日(土)に五日市剛さんをお呼びしての社員勉強会(一般公開)を開催いたします。

モチベーションの上がる話しを社員と一緒に聞いて価値観を共有したいと思って7年前から始めました。

今ではご縁のある方にも元気になって貰いたいということで500人の規模になっています。

五日市剛を呼びするのは、2年ぶり7年回目、その都度、違う内容となるので、数多くの気づきと元気をもらいます。

●お席の方はまだございます(^^)

「五日市剛さん講演会 FAX申込書」 ←  FAXでのお申込み

「五日市剛さん講演会 ネット申込書」 ←  ネットから直接お申込み

日   付 2013年8月24日(土)

時   間 開場12時半 開演 13時〜16時30分 途中休憩20分)

場   所 静岡グランシップ11F 風

入場料 2,500円

2013_08/19

危うく事故になるとことでした

先日、自宅近くの道を走行中、一端停止しなければならない側道から車が飛び出して来たので大慌ての急ブレーキ。

なんとか2m位手前で止まり、事故には至りませんでしたが、相手のドライバーはビックリしたような表情をしていましたが、そのまま行ってしまいました。

別な日、青信号になったので走りだそうと思った瞬間に赤信号無視の車が目の前を横切って行くではありませんか。

この時も大事には至りませんでした。

1周間以内の間に、このような事が2回重なったこと、「運転に注意しなさい」ということだと理解しました。

横断歩道でも青信号だからといって不用意に横断することは危険だと思います。


車が確実に止まったことを確認してから横断しましょう。


山の手線、飯田橋駅から撮影

山の手線、飯田橋駅から撮影

 

2013_08/18

新幹線に乗り遅れました

昨日の午後、法政大学院・坂本光司研究室の打ち合わせがあったので東京に移動。

帰りは東京発19時03分の新幹線に乗るつもりで15分前に行ったところ、なんと発車した後でした。

電光掲示板にある時計を確認したところ19時10分になっているではありませんか?

あら〜〜〜、
腕時計が20分以上遅れていました・・・・。

もう10年近く使っているSwatch Irony Aluminum、そういえば以前も同じようなことを経験したことがあります。

早めに電池交換しなきゃ〜(*_*;

Swatch Irony Aluminum

Swatch Irony Aluminum

旅の友もち論、旅の友も購入です(^^)

2013_08/17

ポジティブな「どうせ」

昨年7月の”みやざき中央新聞”の、心理カウンセラーの「心屋仁之助さん」の「どうせ」の記事のことをアップしました。

「どうせ私、気が弱いし」「どうせ人から嫌われているし」とネガティブな「どうせ」という思い込みを持っていると、その「どうせ」を裏付けるネガティブな出来事が集まってくる。だからポジィテシブな「どうせ」を言ってみる。

「あーあ、どうせ私、幸せになるに決まっているし」、「あーあ、どうせまた応援してもらるし」、「あーあ、どうせまたツイているし」、「あーあ、どうせ、健康だし」

意識してネガティブな「どうせ」を「ポジティブな「どうせ」に変えてしまう。

必ず声に出していうことがポイントで、特に自分が受け入れられないセリフが特に苦手なことだと。

そんなふうにちょっとバカっぽく生きていると、今まで自分が体験したことのないような奇跡がポロポロやって来る。ぜひ楽しんでみてください。

この記事に対し、2日前に「匿名のKさん」から下記のような貴重なコメントを頂きました。。

(Kさん)「あほくさ。んなわけねーだろ 綺麗事もいい加減にしろって感じ。世の中そんなに甘くない」

このKさん、正に、「マイナスなどうせ」を実践しちゃっているんでしょうね?^_^;

早く気が付く事ができますように・・・・。


今朝の朝焼け

今朝の朝焼け

2013_08/16

いつでもスタート!

人間、いつになっても学びの場。

若かいがゆえに気づかなかったことが、歳と共に気づけるようになることも沢山あります。

「今さら気がついても遅い」と後ろ向きに考えるか、

もしくは、「気が付いた時がスタート」と前向きな考え方をするかでは、その結果は違うのではないでようか?


忘れちゃうことも沢山ありますが、気が付いたことは一つでも多く自分の物になるようにしていきたいと思っております!(^^)

桜の葉

桜の葉

2013_08/15

終戦のエンペラー

終戦のエンペラー」を観ました。

歴史的事実の忠実な再現の上に組み立てられたフィクション映画でもあるので、今まで語られることのなかった事実を知ることができました。

8月29日、マッカーサー元帥率いるGHQが上陸、部下のボナー・フェラーズ准将に「戦争の真の責任者を探せ」という極秘調査を命じる。

准将は「天皇を戦犯として裁くことは罪の無い国民の精神的支柱を奪い、無意味な混乱を招くので、むしろ天皇の力を民主的に生かすべきだと考えた。軍部が独裁する中で戦争はもはや不可欠だったことと、戦争を集結したのは天皇だった」ということを報告。

日本の戦後を親身になって支え、日本の平和国家誕生に限りない力を尽くしたアメリカ人将校がいたことを、この映画で初めて知りました。

ボナー・フェラーズ准将は小泉八雲の愛読者であり、日米の架け橋となろうとしていた実在の人物!

この映画の中で、「なぜ、開戦直前に首相が交代したのか?」、「パール・ハーバー直前の御前会議で語られたことは?」、「戦争を始めたのは本当はだれだなのか、終わらせたのは誰か?」、「玉音放送前夜のクーデターとは?、そしてその放送に込められた天皇の想いは?」、「連合国の本音と、マッカーサーの真の狙いは?」、「マッカーサーと天皇が並ぶ写真が移されあ理由とは?」、「崩壊した新たな礎は、いかにして築かれたのか?」が明らかにされて行きます。

ラストの、天皇、マッカーサー会見シーンは感動すると共に胸が熱くなりました。

ハリウッド映画ですが、日本側に立って描かれていています、超お薦めの作品なので、是非とも観てください。

終戦のエンペラー

終戦のエンペラー

2013_08/14

セミ抜け殻・銀座通り

毎日ワンちゃんのお散歩で行く自宅近くの公園、いつも気になっていたシーンを撮影しました。

これをみて、「セミの抜け殻、銀座通り!」というタイトルが頭に浮かびました(^^)

ネットで調べたらセミは幼虫として3年〜17年も地中で過ごして、地上にいるのは1ヶ月弱だそうです。

セミの抜け殻

セミの受け殻

 

セミの抜け殻

セミの受け殻

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