社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2013年12月11日

2013_12/11

八百万の神

「祈る」という言葉、

カトリック系の幼稚園に通っていた頃、神父様やシスターが「神に祈りなさい」と言う言葉を良く使っていました。

Wikipediaによると、「祈りとは、神などの人間を超える神格化されたものに対して、何かの実現を願うことである。祈祷(きとう)、祈願(きがん)ともいう。儀式を通して行う場合は礼拝ともいう。」と書かれてあるので宗教的な言葉だと思います。

宗教はそれでいいのだと思いますが、八百万の神を信ずる日本人はどうでしょうか?

神社仏閣で、願い事ばかりしていませんか?^_^;

仮に、お願いする相手が神でなく、人間だとしたらどうでしょう?

お願いごと(要求)ばかりする人よりも、「報告・連絡・相談」する人のほうが信頼度が高い。

きっと八百万の神々も、「誓いや報告をしてくれる人」のほうに感心を持ってくれているように思います(^^)

富士山

神々しい富士山

 

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み