先日、九州出張の際、静岡〜新大阪間は東海道新幹線に乗りましたが、新大阪〜博多間を九州新幹線「さくら」に乗る機会を得ました。
JR九州の車両は魅力ある車両が多く、見るのも乗るのも楽しみだったんです(^^)
JR九州のHPによると「さくら」「つばめ」「みずほ」を下記のように表現していました。
「日本らしさ・和のおもてなし・伝統工芸を表現した色使いと、徹底的に「極上の日本」を具現化したコンセプト。まさに日本一の「和装のデザインを最上まで追求した新幹線」が出来上がりました。まるで青磁器のような柔らかい艶かしさを輝かせ、和の情緒を乗せた新幹線は、南風と共に走り始めます」
私が乗った「さくら」は2+2シートなのでゆったりと座ることができたし、室内の木目調色がとっても新鮮でした(^^)
N700系「さくら」(左)・800系新幹線(右側)
木目調のトレイ
室内の雰囲気も東海道新幹線とは違います
至る所に木材を感じさせる茶系等の色がつかわれていました。