他人と話しをする際、「そうだよねぇとか、なるほどねぇ」というような肯定言葉から入ると、相手もあなたに対して肯定言葉を使おうとする会話になります。
反対に「それは違うんじゃんないのとか、間違っているんじゃぁないの?」というよいうような否定言葉を使うと、相手もやっぱり否定言葉を使おうとします。
肯定しようとする人どおしの場合は話が具体化しようとしますが、否定しようとする人どうしの場合は話がまとまりません。
さて、どちらの会話が良いかといえばやっぱり相手のいうことをまず肯定しようとすることが大事。
後輩や年下、明らかに自分のほうが経験豊かな場合でも、相手に対して肯定言葉を入れられる人というのは、回りから慕われている人物に違いありません(^^)
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