何かテーマを決めて話し合う際、出来ることを言い合う討議の場合は前向き意見が多いので、どうすればよいに集中することができ短時間に終わることができます。
反対に、「あれがないからできない」とか、「あ〜だ、こ〜だ」という人が入っていると、その意見を打ち消すことに時間が掛かり、議論が本質からブレるので中々前に進みません。
最近、大学の授業の中で与えられたテーマを具体化するためのディスカッションをすることが多いのですが、みんな前向き意見なので短時間ですが何とかまとまってしまいます。
実際の会社においても前向きに討論して決められるような会社は成長しているに違いありません。
新幹線車窓から見えた富士山