ちょうど1ヶ月前の静岡新聞に「富士山噴火対策3県きょう協議」の記事が掲載されていました。
活火山である富士山は宝永噴火(1707年)から300年経ちましたが、噴火の可能性を想定しての静岡、山梨、神奈川の3県の富士山火山防災対策協議会が行われているそうです。
下記の写真の赤い部分(レッドゾーン・約16,000人)は3時間以内に溶岩流が到達する危険があるという。
今は何が起きてもおかしくない時代、もし富士山が噴火したら粉塵が偏西風で東の方向に流れることで甚大な被害になることは間違いありません。
活火山であるとはいえ、いつまでも今の小康状態を保っていてほしいものです。
富士山噴火対策3県きょう協議(静岡新聞より)