いつも行く静岡市内を一望に見渡せる見晴らし台には毎年、早咲きのコスモスが咲きます。 梅雨が開けて日差しが暑い日にコスモスを撮影。 秋に咲くコスモスのように密集して咲くのではなく、ポツンポツンとしか咲いていませんがとっても存在感ありました(^^) 逆光で撮影するのが大好きです(^^) コスモス コスモス 猫じゃらしに虫君がいました(^^) 逆光のコスモス
いつもは蕎麦が中心の昼食ですが、たまには違うものを食べたいなと思って、会社から車で10分程度の所にある、用宗港に近い場所にある次酒・地魚「おおいし」に行きました。 店員さんに「何がお勧めですか」と聞いたら「今日は生しらすが入っているよ」というので生しらす丼に決定。 セットメニューを悩んでいたら「桜えびのかき揚げが結構人気ですよ」と言われたのでそれも注文(^^) 出された料理を見て、かき揚げの大きさにビックリ!! ちなみにシラスと桜えびは駿河湾で取れるので静岡県のどこのスーパーにいっても生シラ丼と桜えびを買うことができるんですよ(^^) 生シラス丼は文句なくおいしかった〜〜!! 桜えびのかき揚げも好きなのですが、やっぱりもうちょっと食べたいなというくらいがちょうどいいかな?(^_^;) 次回行くときは生しらす+お刺身を選択してみよ〜と\(^o^)/ 生シラス丼と桜えびの掻き揚げ 1,300円 (コンデジ撮影) 次酒・地魚「おおいし」
この間、久しぶりに色鉛筆セットを買いました。 ・‥・ではなく、iPhoneケースでした^^; 子供たちが凝ったケースが好きだったりするので思わず買ってしまいました^^; こんなケースをみたら思わず微笑んでしまいませんか? 別な商品で「日の丸弁当」があったのですが値段が高かったのでこちらを選択です(^^) iPhoneケース iPhoneケース
「ありがとう」は「有り難う」と書きます。 もともと「有り難う」は、「難いことが有った時に、神に向かって感謝の意を伝える言葉」 だそうです。 僕の子どもの頃、お年寄りが何か嬉しいことがあると、手を合わせて「有り難や、有り難や」と神様に向かって感謝の意を伝えていました。 だから、相手に対して「ありがとう」という言葉は、同時に神様にも感謝の意を表していること同じ。 ちなみに、「サンキュー」の語源は分かりませんが、「相手に感謝の意を伝えるのみの言葉」じゃあないかなぁ・・・・。 普段から「サンキュー」と言っている人は、「有り難う」に変えた方が、神様もきっと喜んでくれるし、ツキも呼び込むことができるかも知れません!^^; 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、嫌なことがあった時こそ、「ありがとうと言うべき」と話しています。 この五日市剛さん、以前講演会の中で「難が有るから”有り難う”と言うんですよ!」と、良く話しをされていました(^^) 五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダーより
2年前に投稿した記事です。 イチローの道具を大事にすることは結構有名な話しですが、「新庄剛志のグローブ」のことは知らない人が多いのでは・・・・・? 彼は入団してから退団するまで一つのグローブしか使わなかったことはあまり知られていません。 1990年に阪神タイガースに入団、初めての給料で購入したグローブを2006年に日本ハムファイターズを退団するまで使い続けたんです。 WikiPediaによるとグローブ代は7,500円で4回の補修を重ねたそうです。 プロ野球選手が16年間もの間、一つのグローブのみしか使わなかったなんて普通はあり得ない話し!! これも彼が「グローブを愛情込めて使い続けた」からこそではないかと。 引退試合終了後にマウンドで最後のお別れ挨拶の際、自分のグローブを帽子の上にかぶせながら話をしたことを考えても、グローブに対して相当な思い入れがあったに間違いありません。 新庄は毎試合終了後、グローブに対して、「今日もファインプレーをさせてくれてありがとう!明日も頼むよ」と感謝すると共に、愛情込めて磨き込んでいたんだろうなぁ! だから、グローブがファインプレーの手助けをしてくれたし、16年間もの長い間、使い続けることが出来たのだと思います。 「物に愛情を込め続けるると、長持ちする」 プロと言われている人ほど、自分の道具はピカピカにしていますね(^^) 以下 WikiPediaより抜粋 プロ入りして初めての給料を使い7,500円で購入し、4回の補修を重ね、外野手としては珍しくひとつのものを現役引退まで使用した。 保管の際の湿気などにも気を配り、自身の「もうひとつの手」と称するほど拘りの代物。 グラブ外側の親指部分には「(TH)63」(阪神球団マークと入団当初の背番号)と黒色で刺繍され、引退時まで薄らと残っていた。 引退会見では、これの消耗の度合いが限界まで達していたことを語り、前日の最後の試合中にライナーを捕球した際には破けてしまったと語った。 打球の手元での急変化に対応するため、ポケット(ボールを掴めるポイント)が「中央、土手、先端」の3ヶ所ある(これは外野用グラブの一般的なポケット数といわれる)。 自身は、先端部分からボールが半個分ほど出た状態でも捕球できるグラブであると語る。 使用時はグラブと手の固定のため、守備用手袋には松脂を塗っている。 「今日、この日、この瞬間を心のアルバムに刻んでこれからも俺らしくいくばい! 新庄剛志」・・・・(引退セレモニーの際ユニフォームの下に着ていたTシャツに印刷されていた文字) 新庄 剛志 引退 YouTubeより
弊社主催の社員勉強会も今回で12回目、一番最初の一般対象の講演会を入れたら13回開催しています。 今までお呼びした講師は、五日市剛さん、福島正伸さん、中村文昭さん、香取貴信さん、木下晴弘さん。 どの講師も3時間の講演時間があっという間に過ぎてしまう人ばかり。 ちなみに、社員勉強会ですから基本的には就業時間に行い、全社員が対象です。 僕の思いは、色んな先生から色んな気づきを得て、よりよい人生を送って貰えればいいなぁと思っています。 でも、どんな素晴らしい話を聞いても、どれだけ感動する話を聞いても、自分を変えて行こうと思わない人は、「良い話を聞いた」と思うだけで、絶対に変わることはありません。 「過去と他人は変えることができない」、ならば「未来を変えるのは自分が変化すること以外はありません」 「より良い人生を送ることができるかどうか」は、結局自分次第ということですね(^^) 梅雨明け宣言が出た静岡市内の空模様
7月14日(土)村田ボーリング技研主催の第12回目の社員勉強会を開催しました。 講師は「灘高校・灘中学校」合格数が10年連続日本一の塾に16年間勤めていたカリスマ塾講師の木下晴弘さん 教え子の数1万人。 木下さんのお話は想像した以上の素晴らしい内容で、本当に数多くの気づきをいただきました。 中でも印象深く心に残ったのは下記内容です。 「勉強は自分の為にするのではなく、周りの人を幸せにするためにするものである」 「勉強で身に付けた高い技術を他人の幸せの為に使えた時に、人生は成功へと大きく舵を取り、己の欲望の為に使った時には人生は音を立てて崩れて行く」 人生の法則・・「人に与えたものは必ず自分に帰ってくる」 「もし、人から親切にしてもらいたいのなら、あなたが周りにすれば良い。もし、幸せになりたいのなら、あなたが周りの人を幸せにすることを一生懸命にすればよい」 「人間というのは、手に入れたいものがあれば、先に与える事が先のところ、もらうことをばかり先に考えてしまう」 「前半の教え子にはこの『人生の法則』を教えられなかったことが誠に残念」 「会社に対してもらうことばかり要求していると、会社も要求者に対して要求するようになり、奪い奪われるという結果になる」 「後半の生徒には、『会社の未来に何が貢献できるのか、もしくは何が提供できるのかと、まず与えることを先に考えろ!』と、指導することができた。 「与えたものは必ず帰ってくるので、与えられる人になれ」 木下先生は論理的に理路整然と話をしてくれるので、心にストンと落ちる事ばかりでした 普段の日常生活、お互いが「ギブ&ギブ」が当たり前の環境なれば、もっと住みやすい環境になると思います\(^o^)/ 木下先生が、「今回の講演会、前の席から人が座って行きました。このようなことは年間2百数十回の講演会を開催している中で2〜3回しか有りません」と話して下さったことがとても嬉しかったです(^_^) 弊社勉強会に出席していただいた皆さまは、意識が高い方が多いんですね(^^) ご出席して頂いた皆さま、本当にありがとうございます! 村田ボーリング技研主催・社員勉強会 静岡グランシップ 会議ホール「風」 木下晴弘先生 毎日コメント頂く「伯爵様と吉野聡建築設計室さん」\(^o^)/