昨日、部屋を片付けていたら、懐かしいものが出てきました。 それは2006年9月に静岡県つま恋で開催された、吉田拓郎とかぐや姫コンサートで貰ったオフィシャルガイドブック。 一緒に入っていた、静岡新聞記事によると、 「1975年8月、人気絶頂だった拓郎さんとかぐや姫が5万人以上の若者を前に熱唱した”つま恋伝説”再現は大きな話題を集め、チケットは発売当日に完売。31年前の感動の再確認に訪れたファンが、午後1時から8時間半にわたるリバイバル公演に酔いしれた」 1975年当時、高校3年生。 あれから31年、結婚してから子供達に吉田拓郎やかぐや姫の歌を聞かせて育てていたので家族5人分を何とか、入手しました。 チケットの半券も入っていましたが一人15,000円もしたんですね(^_^;) この日のコンサートは一生の思い出に残る素晴らしいものでした。 結局、用事があって出席出来なかった長女以外の家族4人で参加しましたが、今となっては楽しい思い出となっています(^^) また、開催しないかなぁ・・・・。 吉田拓郎&かぐや姫 Concert in つま恋2006で貰ったオフィシャルガイドブック つま恋の記事が書かれている静岡新聞 全員に配られたクッション
ブログやfacebookに日々投稿している方は無意識に「ネタ探し」をしています。 この状態になっていると、色んな事に気が付いたり、調べたり、写真を撮ったりということが連続して続くことになるので、結果的に自身の視野が広くなる。 たぶん、日々投稿している人と、そうでない人を比べたら「投稿している人」のほうが感性が磨かれて豊かになっているのではないでしょうか?(^^) やっている人にしか分からないことですが、他にも色んなメリットがありますよね(^^) できれば連続投稿して行きたい思っていますが、いつまで続くやら・・・・(^_^;) 静岡市内の空模様 昨日16時ごろ撮影!
先日、お好み焼き「千房」の中井社長さんのお話しを伺う機会があり、講演終了後に名刺交換させていただきました(^^) 千房の名前の由来はHPによると、 「千房と言う名は、強力な権力者であり大阪城を築いた豊臣秀吉の馬印(うまじるし)に由来するもので、その馬印には房になったひょうたんが描かれていました」と書かれてあります。 馬印とは戦国武将が長柄の先につけ、武将の馬側や本陣に押し立て、その所を示した印。 大阪=豊臣秀吉=千成ひょうたん=たくさんの房=千房・・・なんでしょうね(^^) なるほど、色々と勉强になります(^^) 今回、何が凄いかといいますと昨日、中井社長さん直筆の宛名書き封書が送られてきました。 中には、筆ペンを使って書かれた手紙(宛名と自身の名前は直筆、本文はコピー)と2枚の500円優待券が入っていたんです\(^o^)/ 販売促進もあるとはいえ、千房のような有名店創業者が、名刺交換した人に直筆の宛名書きして送付していることにビックリ。 筆無精の僕としては恥ずかしい限り・・・・(-_-;) ちなみに創業は昭和42年、昭和56年に地方進出の第1号店が静岡パルシェ店であるということを始めて知りました。 ちなみにこの静岡駅ビル内にある(デパート)パルシェは自宅から徒歩10分圏内(^^) 早速、妻と一緒にお店に行って、1,000円以上のお好み焼き(当然生ビールも)を注文しようと思います(^^) 千房・中井社長さんから直筆の宛名書きの手紙が送られてきました
8月27日の日刊工業新聞の広告をみてビックリ! 中国プラスチック射出成形機会メーカー(年間製造台数約30,000台)の、 「中国工場見学会 20名無料招待」という大きな広告が掲載されていました。 「定員20名、応募多数の場合は選考となります」と書かれてあるので、 多くの申し込みの場合、規模が大きい企業が選ばれることは間違いありません^^; ちなみにスケジュールは2泊3日 1日目・上海から会社にバス移動 会社説明会 2日目・工場見学・ユーザー訪問 3日目・空港までバス移動 たぶん、夜は豪華料理での接待漬けでしょう!^^; 右肩上がり経済の中国とは言え、年間製造台数30,000台は「どんだけ〜」って感じ! こんなことをされちゃうと国内メーカーの売上が益々伸び悩むこと間違いないだろうなぁ・・・・。 国内メーカー、ガンバレ〜!! 日刊工業新聞掲載、中国工場無料招待広告!
先日、東京出張の際、有楽町駅に近いビルの屋上レストランで食事しました。 外を見ると東京駅がまるで鉄道模型のように見えるじゃぁないですか? 新幹線や山の手線、京浜東北線がまるで模型のように東京駅に停車しているシーンに釘付状態になってしまいました^^; 電車が東京駅を発車、または到着する場面は、本当に鉄道模型を見ているようです。 僕は別に鉄道オタクでは有りませんが、男の子だったらこういうシーンって憧れますよね(^^) 鉄オクの人がみたら、絶対に目が点になっちゃうこと間違いないと思うな!^^; 東京駅を発車する東海道新幹線のぞみ号 (コンパクトデジカメ撮影) 東京駅がまるで鉄道模型のように見えました\(^o^)/ 有楽町方面から東京駅を見る、窓に室内の電灯が写り込んでいます
7月に叔父である村田和雄氏が会社見学に来てくれました。 85歳になる父の弟で、年齢77歳(^_^) 前回見学に来てくれたのが2009年5月なので実に3年ぶりの来社。 この叔父、上場会社の研究所長を経てイギリス工場立ち上げ8年間在住、最後は代表取締役専務まで経験しているので、技術的なことから、工場生産、経営知識にいたるまで幅広い知識を持っています。 このブログでは何回か紹介してますが、叔父は7年前の70歳の時にヨットによる太平洋単独横断を実現。 27歳の時、3歳年下の堀江謙一さんが太平洋横断を成功させ、「いつかは自分も」と思い続けていたそうです。 2007年6月、自著「70歳太平洋処女航海」を出版。 出版記念パーティーが都内で開催され、横浜国大ヨット部の仲間達やヨット関係者が駆けつけてくれましたが、年齢以上に歳を取られているような方も数多く?いらっしゃったので、70歳という年齢でチャレンジしたことが、いかに凄いかが良く理解できた次第(^_^;) 本の帯に書かれてある言葉! 「青春の記念碑(処女航海)ご成功おめでとうございます」 海洋冒険家 堀江謙一 「70歳にもなって、こんな馬鹿なことができるのが凄い」 友人 日本セーリング連盟顧問 戸田邦司 「人と命と恐怖、そして未来・・・サラリーマンを卒業した70歳、44年間暖めた夢を実現、太平洋の頂きで起きる絶対的な孤独、その中で彼は何を見つめて何を感じたか」 福島正伸さんの言葉「夢はあきらめない限り実現するしかない」・・・・全くその通りですよね\(^o^)/ たまたま日本に帰国していた中国上海村田にいる弟が工場案内してくれました。 村田和雄(右)・村田省三(左) 村田和雄著・70歳太平洋処女航海