斎藤一人さんは、「仮に自分がライバルと思っている人がいて、あいつにだけは負けたくないと思っていたりすると、その時点で既に負けている」と言っています。
「自分が相手に勝っていると思っているならばその人のことは気にしないものだが、負けているから気になって仕方がない」
「人間というのは一度に2つのことは考えられない生き物、どうせ一度に一つのことしか考えることができないならば前向きに考え、相手の良い所を吸収することを心がけていると道は開けるんだよ」と。
一人さんの教えはいつも簡単で心にスッと入ってくるものばかりでいつも多くの気づきを頂きます。
でも、いつも気づきを貰っているということは実践してない証拠かも知れませんが、結局のところ一つでも多くのことを素直に実践している人こそががツキの人生を歩むことになるんでしょうね(^^)
自宅近くの早朝の公園