思い悩んでいてもどうにもならないことに出くわすことって結構あります。 過去を悔やんでも変わる訳ではないし、なんにもならない。 こういう時って受け入れるまでの時間が短い人ほど立ち直りが早い。 僕は昔から楽天家でなんでも「なんとかなるさ!」という性格。 また、悩んでもどうにもならないような場合は直ぐに受け入れちゃいます。 ちなみに4年前に2ヶ月間で2回、お金とカードと運転免許証を落としてしまったことがありますが、直ぐに受け入れました(^_^;) 警察署に届ける時は、財布の中にどのお札が何枚入っていたか、どの小銭が何枚入っていたを聞かれるんです。 もち論、覚えていないので想像で言うしかありませんが・・・・・!(^_^;) 何事も、考えてもどうしようもないことはすぐに受け入れる。 立ち直りが早ければ早いほどリカバリするまでの時間も早くなるし、自分自身が楽になると思います(^^) 徳願寺山・見晴台より静岡市内を望む
2005年12月27日にブログ投稿開始しから昨日までのブロクタイトルをプリントアウトしました^^; 全90枚以上、厚みが1cm位。 過去投稿したタイトルを見ると思い出せる内容が多いかなぁ?(^^) 「よくもまぁやってこれたな」と思いますが、これも皆さまからの温かいコメントがあるからこそ続けられているのだと思っております。 ちなみに今回の投稿で2,396件目、コメント数78,381件。 そして、facebookにも数多くのコメントを頂いていることも感謝・感謝です!(^^) 特に、ブログ記事とfacebook記事が一緒なのにもかかわらず、両方にコメント頂く皆さま、本当にありがとうございます! これからも宜しくお願い致します(^^) 溶射屋ブログタイトルをプリントアウト 溶射屋ブログタイトル
7月に元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたしました。 その中で強烈に印象に残っている言葉があります。 二日前にも投稿しましたが、木下晴弘さんが塾講師時代、塾を卒業した数多くの高学歴である生徒達に質問した結果、 「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せ一あふれる人生を送って来た子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。 このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉。 「勉强は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」 こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません\(^o^)/ 「勉强は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、 「勉强は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」 この差は本当に大きい・・・。 考えてみると「勉强は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょうね。 今からでも挽回できるはず。 「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが増えたら日本は間違いなく変わると思います(^^) 木下晴弘氏・講演会