昨日、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんから教えていただきました。 読売ジャイアンツがスタートダッシュに失敗、4月に2度の5連敗、借金7。 そんな時、原監督は1冊の本に出会ったそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Yahoo japanニュース(9月22日)抜粋 「・・・・・・あの頃はどうにもこうにもダメだった」と原は振り返ったが、この時、1冊の本に出会い、考え方が変わった。五日市剛さんの「ツキを呼ぶ『魔法の言葉』」(とやの健康ヴィレッジ)を読んで「ありがとう」「感謝します」という言葉の本当の意味を知った」 「自分のために何かしてくれて、それに対して感謝するから、ありがとう。これは違う。ありがとうって、漢字で書くと“有難う”―難がある、と書く。難があっても今、こうしていられる。小難で済んだことに対してありがとうなんだ。5連敗を2度した時も、誰もけがなく、今年戦うメンバーが元気にグラウンドに立っていた。それこそ小難で済んでいた。まさに“有難う”だよ」 「どんな逆境も「ありがとう」と思えたから、強かった。過去の実績にとらわれることなく、小笠原、阿部、村田に送りバントのサインを出した。さらに重盗やスクイズなど、今までの巨人とは180度違う野球でチームを活性化させた」 「順位を1つずつ上げ6月6日には初めて首位に立ったが同20日、自身についてのスキャンダルが週刊誌に報道された。原の、そしてチームの勢いをそぐような事態に陥った。悩み、疲れ、目は真っ赤になり、体重は2〜3キロ落ちた。だが、ここでも「ありがとう」の精神を忘れなかった」 「・・・・原監督を支えた五日市剛さん(工学博士)の「ツキを呼ぶ『魔法の言葉』」 今年4月に知人に紹介され手にした。五日市さんがイスラエルに旅をした際、1人のお年寄り女性に出会い、たとえ事故を起こしたときでも「ありがとう」と言いなさい、と学んだ。「イヤなことが起こるとイヤなことを考えるでしょ。そうするとね、またイヤなことが起こるの」と気持ちの負の連鎖を説いた。そこで「ありがとう」と言うことで「不幸の鎖が断ち切れる」と言われたという」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 借金7まで行った時には、想像もつかないようなプレッシャーが原監督を襲ったに違いない。スキャンダルもしかり。 そんな逆境を「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で乗りきれたと言う。 やはり、「逆境を受け入れ、前向きに捉えて実行して行ける人は目標を達成することができるんですね」\(^o^)/ 昨年まで、この五日市剛さんを6年連続でお呼びして講演会を開催しました。 「それは、聞いてもらった方が元気になってもらいたいと思ったから・・・・・・」 この五日市剛さん、来年7月27日(土)にお呼びする予定にしておりますので、お時間のある方は是非お越しください(*^_^*) いつもキャンセル待ちになる講師の一人でもあります(^^) 五日市剛さん 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」