7月14日(土)に開催した村田ボーリング技研・社員勉強会。 講師は元カリスマ塾講師の木下晴弘先生。 講演終了後に僕の耳に入ってくるのは「本当に素晴らしい内容で感動しました」という内容ばかり。 参加された皆さま、多くの気づきがあったことと思います(^^) さて、当日の休憩時間に会場一番後ろで、お声を掛けてくださる方と名刺交換したり、ご挨拶等しておりました。 ふと、小学生の男の子が近づいてきて「名刺交換してくだい」と名刺を出すではないですか^^; もらったのは下記のとっても可愛らしい名刺(^^) 「好きなもの・・・ポケモン」というところが少年らしくていいじゃぁないですか\(^o^)/ 4月から4年生と書いて有ったので、3年生の時にお父さんと一緒に作成したんでしょう(^^) 名前はY・R君・・・、実はこの少年、お客様のYさんが講演会に連れてきたお子さんでした。 このR君、なんと休憩時間に会場にいた木下晴弘先生とも名刺交換したとのこと・・・・、物凄い積極的じゃぁないですか!! 僕が小学4年生の時とは比べ物にならない位の行動力にビックリです。 「お父さんがどこかにいっちゃったんです」と、実に落ちついた態度で話しかけてきます^^; そのうちお父さんのYさんが「おいおい探したぞ〜」と言いながら現れました(^^) この少年、将来どれだけリーダーシップを発揮する人間になるか、想像に難いと思いませんか? ちなみに、皆様の周りの小学生で、名刺を持っていて、一人で大人と堂々と名刺交換できるお子さんっていらっしゃいますか・・・??? いませんよね〜〜僕も初めての体験でした(^_^;) 小学校4年制のY・R君の名刺
いつも行く静岡市内を一望に見渡せる見晴らし台には毎年、早咲きのコスモスが咲きます。 梅雨が開けて日差しが暑い日にコスモスを撮影。 秋に咲くコスモスのように密集して咲くのではなく、ポツンポツンとしか咲いていませんがとっても存在感ありました(^^) 逆光で撮影するのが大好きです(^^) コスモス コスモス 猫じゃらしに虫君がいました(^^) 逆光のコスモス
いつもは蕎麦が中心の昼食ですが、たまには違うものを食べたいなと思って、会社から車で10分程度の所にある、用宗港に近い場所にある次酒・地魚「おおいし」に行きました。 店員さんに「何がお勧めですか」と聞いたら「今日は生しらすが入っているよ」というので生しらす丼に決定。 セットメニューを悩んでいたら「桜えびのかき揚げが結構人気ですよ」と言われたのでそれも注文(^^) 出された料理を見て、かき揚げの大きさにビックリ!! ちなみにシラスと桜えびは駿河湾で取れるので静岡県のどこのスーパーにいっても生シラ丼と桜えびを買うことができるんですよ(^^) 生シラス丼は文句なくおいしかった〜〜!! 桜えびのかき揚げも好きなのですが、やっぱりもうちょっと食べたいなというくらいがちょうどいいかな?(^_^;) 次回行くときは生しらす+お刺身を選択してみよ〜と\(^o^)/ 生シラス丼と桜えびの掻き揚げ 1,300円 (コンデジ撮影) 次酒・地魚「おおいし」
この間、久しぶりに色鉛筆セットを買いました。 ・‥・ではなく、iPhoneケースでした^^; 子供たちが凝ったケースが好きだったりするので思わず買ってしまいました^^; こんなケースをみたら思わず微笑んでしまいませんか? 別な商品で「日の丸弁当」があったのですが値段が高かったのでこちらを選択です(^^) iPhoneケース iPhoneケース
「ありがとう」は「有り難う」と書きます。 もともと「有り難う」は、「難いことが有った時に、神に向かって感謝の意を伝える言葉」 だそうです。 僕の子どもの頃、お年寄りが何か嬉しいことがあると、手を合わせて「有り難や、有り難や」と神様に向かって感謝の意を伝えていました。 だから、相手に対して「ありがとう」という言葉は、同時に神様にも感謝の意を表していること同じ。 ちなみに、「サンキュー」の語源は分かりませんが、「相手に感謝の意を伝えるのみの言葉」じゃあないかなぁ・・・・。 普段から「サンキュー」と言っている人は、「有り難う」に変えた方が、神様もきっと喜んでくれるし、ツキも呼び込むことができるかも知れません!^^; 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、嫌なことがあった時こそ、「ありがとうと言うべき」と話しています。 この五日市剛さん、以前講演会の中で「難が有るから”有り難う”と言うんですよ!」と、良く話しをされていました(^^) 五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダーより
2年前に投稿した記事です。 イチローの道具を大事にすることは結構有名な話しですが、「新庄剛志のグローブ」のことは知らない人が多いのでは・・・・・? 彼は入団してから退団するまで一つのグローブしか使わなかったことはあまり知られていません。 1990年に阪神タイガースに入団、初めての給料で購入したグローブを2006年に日本ハムファイターズを退団するまで使い続けたんです。 WikiPediaによるとグローブ代は7,500円で4回の補修を重ねたそうです。 プロ野球選手が16年間もの間、一つのグローブのみしか使わなかったなんて普通はあり得ない話し!! これも彼が「グローブを愛情込めて使い続けた」からこそではないかと。 引退試合終了後にマウンドで最後のお別れ挨拶の際、自分のグローブを帽子の上にかぶせながら話をしたことを考えても、グローブに対して相当な思い入れがあったに間違いありません。 新庄は毎試合終了後、グローブに対して、「今日もファインプレーをさせてくれてありがとう!明日も頼むよ」と感謝すると共に、愛情込めて磨き込んでいたんだろうなぁ! だから、グローブがファインプレーの手助けをしてくれたし、16年間もの長い間、使い続けることが出来たのだと思います。 「物に愛情を込め続けるると、長持ちする」 プロと言われている人ほど、自分の道具はピカピカにしていますね(^^) 以下 WikiPediaより抜粋 プロ入りして初めての給料を使い7,500円で購入し、4回の補修を重ね、外野手としては珍しくひとつのものを現役引退まで使用した。 保管の際の湿気などにも気を配り、自身の「もうひとつの手」と称するほど拘りの代物。 グラブ外側の親指部分には「(TH)63」(阪神球団マークと入団当初の背番号)と黒色で刺繍され、引退時まで薄らと残っていた。 引退会見では、これの消耗の度合いが限界まで達していたことを語り、前日の最後の試合中にライナーを捕球した際には破けてしまったと語った。 打球の手元での急変化に対応するため、ポケット(ボールを掴めるポイント)が「中央、土手、先端」の3ヶ所ある(これは外野用グラブの一般的なポケット数といわれる)。 自身は、先端部分からボールが半個分ほど出た状態でも捕球できるグラブであると語る。 使用時はグラブと手の固定のため、守備用手袋には松脂を塗っている。 「今日、この日、この瞬間を心のアルバムに刻んでこれからも俺らしくいくばい! 新庄剛志」・・・・(引退セレモニーの際ユニフォームの下に着ていたTシャツに印刷されていた文字) 新庄 剛志 引退 YouTubeより
弊社主催の社員勉強会も今回で12回目、一番最初の一般対象の講演会を入れたら13回開催しています。 今までお呼びした講師は、五日市剛さん、福島正伸さん、中村文昭さん、香取貴信さん、木下晴弘さん。 どの講師も3時間の講演時間があっという間に過ぎてしまう人ばかり。 ちなみに、社員勉強会ですから基本的には就業時間に行い、全社員が対象です。 僕の思いは、色んな先生から色んな気づきを得て、よりよい人生を送って貰えればいいなぁと思っています。 でも、どんな素晴らしい話を聞いても、どれだけ感動する話を聞いても、自分を変えて行こうと思わない人は、「良い話を聞いた」と思うだけで、絶対に変わることはありません。 「過去と他人は変えることができない」、ならば「未来を変えるのは自分が変化すること以外はありません」 「より良い人生を送ることができるかどうか」は、結局自分次第ということですね(^^) 梅雨明け宣言が出た静岡市内の空模様