「日本一心を揺るがす新聞の社説」の著者・水守謹人さんが編集長を務める「みやざき中央新聞」 7月2日と7月9日付けの新聞に「なるほど」、という記事が掲載されていましたのでご紹介します。 この発想は今までしたことがなかったので特に新鮮に感じました。 実践してみる価値は十分にありそうです(^O^) 以下、みやざき中央新聞より・・・・、 心理カウンセラーの「心屋仁之助」さんの、「ネガティブな『どうせ』・ポジティブな『どうせ』・・・・『どうせ・・・』は魔法の呪文」という記事。 何かことがあると「どうせ私、気が弱いし」「どうせ人から嫌われているし」とネガティブな「どうせ」という思い込みを持っていると、その「どうせ」を裏付けるネガティブな出来事が集まってくる。 そして、その周りにネガティブな「やっぱり」が集まってくるので、この真逆のポジティブな「どうせ」を言ってみる。 「あーあ、どうせ私、人が大好きだし」 「あーあ、どうせ私、人に好かれているし」 「あーあ、どうせ私、幸せになるに決まっているし」 「あーあ、どうせ私、愛されるに決まっているし」 「あーあ、どうせ私、素晴らしいし」 「あーあ、どうせ私、認められているし」 「あーあ、どうせまた応援してもらるし」 「あーあ、どせまた助けてもらえる」 「あーあ、どうせ何でもかんでも思い通りになるし」 「あーあ、どうせまたツイているし」 「あーあ、どうせまたどんどんアイデアが浮かぶし」 「あーあ、どうせ、健康だし」 「あーあ、楽しかった〜」 意識してネガティブな「どうせ」を「ポジティブな「どうせ」に変えてしまう。 必ず声に出していうことがポイントで、特に自分が受け入れられないセリフが「当たり」・・・(特に苦手なこと) そんなふうにちょっとバカっぽく生きていると、今まで自分が体験したことのないような奇跡がポロポロやって来る。 ぜひ楽しんでみてください。 (福岡市内で開催された心屋塾主催「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本 出版記念講演会より) みやざき中央新聞 みやざき中央新聞 掲載 心理カウンセラー・心屋仁之助さん