「ありがとう」は「有り難う」と書きます。 もともと「有り難う」は、「難いことが有った時に、神に向かって感謝の意を伝える言葉」 だそうです。 僕の子どもの頃、お年寄りが何か嬉しいことがあると、手を合わせて「有り難や、有り難や」と神様に向かって感謝の意を伝えていました。 だから、相手に対して「ありがとう」という言葉は、同時に神様にも感謝の意を表していること同じ。 ちなみに、「サンキュー」の語源は分かりませんが、「相手に感謝の意を伝えるのみの言葉」じゃあないかなぁ・・・・。 普段から「サンキュー」と言っている人は、「有り難う」に変えた方が、神様もきっと喜んでくれるし、ツキも呼び込むことができるかも知れません!^^; 「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、嫌なことがあった時こそ、「ありがとうと言うべき」と話しています。 この五日市剛さん、以前講演会の中で「難が有るから”有り難う”と言うんですよ!」と、良く話しをされていました(^^) 五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダーより