昨年11月8日に「高校生から学びました」というタイトルで投稿した記事がマンガになりました。 掲載誌はモラロジー研究所発行の「こころの生涯学習誌・れいろう」 自分の実体験がこのようにマンガになるなんてとっても嬉しいです。 それにしてもウサギ君がとっても可愛らしいじゃぁないですか! マンガの通り、思いが違うことで行動が180度違うことを経験しました。 どうぞお読みください(^^) 投稿者M・Mさんは村田光生の頭文字です(^_^) 高校生から学んだこと マンガは公益財団法人モラロジー研究所発行・こころの生涯学習誌「れいろう」に掲載して頂きました(^_^)毎月1日発売 定価300円 「れいろう」は、モラロジーに基づいた生き方を考えていく「心の生涯学習誌」で、 ”心のあり方が人生をつくる”を視点に、人間性、道徳性を育て、豊かな人間関係を築いていくための情報を提供してくれる月刊誌です。 ご興味のある方は下記ホームページにお問い合わせください(^^) http://book.moralogy.jp/(モラロジー研究所の本) https://www.facebook.com/moralogy(れいろうフェイスブックページ)
以前にも投稿しました。 良いことをすると良い事貯金がたまり、そうでないことをすると貯金が減る。 そんな意識を持つと、いつも小さいことでも良いことを実践しようかなと思いませんか?(^^) 普段ついやってしまうことですが「ちぇっ」という舌打ちはものすごいマイナス波動を出すそうですから要注意です。 「ありがとう」が1ポイントとすると、「舌打ち」はマイナス100ポイント位?(-_-;) 良い事貯金、お互いに貯めたいですよね(^^) 中には「悪いこと貯金が溜まり過ぎ」の人もいるかも・・・・(^_^;) 菜の花
ドトールコーヒー創業者・鳥羽博道さんは父から「金の貧乏はしても心の貧乏はするな」と教えられたそうです。 お客様にいかに喜んで頂くかを考えることが最優先。 心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強い。 子どものころ家の床の間に「至誠通天」という書が飾ってありました。 「誠は天に通ずる・・・・・」 この二つの言葉は父からもらった宝物であり、鳥羽社長の生きる指針になっていると。 ちなみに社名の由来は、氏がブラジルコーヒー農園で働いていた時に住んでいた地名が「ドトール・ピント・フェライス通り85番地」。 ドトールとはポルトガル語で博士の意味で、サンパウロの法学の基礎を築いたピント博士をたたえて付けられた名前で、 多くの人々に愛されたピント博士にあやかろうと、そして、ブラジル修行時代の気持ちを忘れないようにと会社名にして1962年に設立したそうです(^^) 輝く葉
知覧特攻平和会館には4回行ったことがありますが、その都度戦争の悲惨さを思い知らされます。 展示品の中に、「国への恩、恩師への恩、両親への恩」と書かれている遺書がありました。 戦前の教育を受けた人たちのほとんどは、この3つの恩を特に感じていたに違いないです。 さて、戦後60年以上が経過。 「国に対しては権利ばかり主張、先生を恩師とは思わず、両親には・・・・・・」 人間というもの人様から掛けて頂いた恩は当たり前と思って直ぐに忘れてしまいますが、人に掛けた恩は決して忘れない動物。 せめて掛けて頂いた恩に対しては、恩返しして行きたいですね(^^) 知覧特攻平和館・野外展示されているゼロ戦
いつも、「人をほめよう〜」と、思いつつ1日の終わりに振り返ってみると、ほとんど言ってないような気がしています。 人の悪口って無意識に言えちゃうけど、ほめ言葉って意識しないと口から出てこないのは、普段から言い慣れていない証拠なのでしょうね! 反省・・・・(-_-;) 皆さま、1日に何回ほめ言葉を使っていますか?(^^) 富士山と菜の花
3月21日に「神風特攻攻撃後続隊・入隊許可証」の記事をアップしました。 神風特攻後続隊て何だろうと思って、知覧特攻平和祈念館と鹿屋(かのや)航空基地資料館に問い合わせみたところ、電話に出て頂いた両方の担当者の方からは明快な回答を得ることができませんでした。 「多分こうじゃぁないですか?」というお二人の話しをまとめると、戦争末期でドタバタしていた時期でもあり、海軍飛行予科練習生(予科練)に入る前の部隊・・・つまり後続隊という意味ではないかと! 終戦近く、玉砕を覚悟していた軍部ですから、徴兵されていない若者に一般募集したのでしょう。 仮に、飛行訓練しなくとも「震洋(しんよう)」というベニアで作った小型ボートに250kg炸薬を搭載して上陸船団に体当たり攻撃する作戦も実施されたそうです。 「神風特攻後続隊」をネット検索してもヒットしませんでした。 知覧特攻平和記念館と鹿屋航空基地資料館の方も知りませんでした。 この後続隊入隊許可証って結構貴重な資料かも・・・・・・・(^^) 追伸、 前回のブログの中で、父が祖父に神風特攻後続隊に申し込んだことを伝える部分が間違っていました・・。 靜岡工業高校卒業の父は友人と一緒に申し込み、その血判状を祖父に見せた所、黙って受け取り後日、日本刀を渡してくれたと!! 日本刀を渡すことで自分の思いを息子に伝えたかったのでしょう。 ちなみに徴兵は20歳、工業高校卒業の場合は1年遅れだったのですが、父が申し込んだのは高卒後の夏でした・・・。 神風特攻後続隊 入隊許可証 村田保
いつも何気なく使っている四十九日(中陰、中有)という言葉! 改めてネットで調べてみました。 死者が49日間、あの世へ旅立つ期間で死者が生と死・陰と陽の狭間に居るため中陰という。 人は死後魂を清めて仏になる為に中陰の道を歩き、あの世を目指す。 その所々に審判の門があり、生前の罪が裁かれる。 罪が重いと魂を清めるため地獄に落とされるが、遺族が法要を行い、お経の声が審判官に届けば救されると。 その為に死後7日毎に法要を行う。 その一つが初七日 ちなみに中陰法要一覧は下記の通り。 初七日(しょなのか) ニ七日(ふたなのか) 三七日(みなのか) 四七日(よなのか) 初付忌(しょがっき)立日・‥没後、最初の月命日 五七日(いつなのか) 六七日(むなのか) 七七日(なななのか)・・・四十九日目、もっとも重要な法要とされる ・・・・生前に悪い事を数多くした人は残された遺族が沢山の法要をあげないと地獄に堕ちてしまうんですね!! 宗派によって色々な意味があるみたいですが、一般的には、「故人に対する追慕、故人を通して生と死について考え謹慎すること」ということではないでしょうか。 参考・Wikipedia 92歳で亡くなった祖母の13回忌(昨年7月) 手前は父(現在84歳) 祖母13回忌にて・・・・