先日、ある上場企業・静岡支店の営業の方が来社しました。 普段、時間に追われていることが多いので電話アポの場合、ほとんどお会いしませんが時としてお会いすることも! でもそのような時でも、その会社の営業PRを聞くのでは無く、(折角のご縁ということで)僕のほうから「ツキを呼ぶ魔法の言葉の話」とか「水に言葉を掛けての実験の話」とか、「ご飯の実験の話」などをお話します。 ブログでもアップしているような内容が多いのですが、人に話すことで色んな気づきを得て頂ければという思いと、話をすることで自分を振り返る事ができるからです。 その方には、「新しく取り引きする気持ちはありません」とお話しましたが、 「断られたところから始まるのが営業の基本!!」 福島正伸先生からは「やり方は無限大にある」とも・・・・。 今回つくづく下記の行動をなぜ起こさないのかと思ったこと2つ。 帰社後に、嘘でもいいから「参考になる話を伺いました」とメールを送ってくればいいのに・・・。 最低限、これを行うことで次に繋がります。 だって、相手とメールの送受信をするチャンスでもあるのですから・・。 それと、「点字名刺を作る方とは長いお付き合いがある場合が多いんですよ」と説明しているにも関わらず点字名刺の話しにほとんど興味示さず。 興味がある場合は「作るところを教えてください」と質問してくるし、 実際に点字名刺にした方にはこちらも興味が湧いて来ますよね!(^_^) この営業の方、最初から諦めちゃったんだろうなぁ・・・(^^ゞ 折角のご縁は大切にしたいと思っております。 でも、僕も反対の立場で相手に失礼なことを沢山しているかも知れません(-_-;) 結局、自分のことは良く分からないので人の振りをみて自分の反省材料としています(^_^) 反省・反省・・・! 水からの伝言