昨年の12月、都内のあるホテルで行われた会合に出席。クロークにコートを預けました。 新幹線の時間に間に合わないため、終了をまたず中座。 クロークで預けたコートを受け取ろうと思ったのですが、もらった番号札が違っていたので目の前の自分のコートが受け取れないということがありました。 最後まで残っていればこのコートだけが残るので、僕のだということが判明したのですが、時間がないので名刺を置いてそのまま帰ることに! 後日、ホテル専用の紙袋に入れられて送られてきましたが、「申し訳ありませんでしたのメモ書きすら入っていなかったことに、とっても違和感を感じました」ということを以前、投稿しました。 今年に入って県外の会合に出席した際、今度はコートを置き忘れてきてしまったんです・・・・!(^_^;) 翌々日にスーツ専用のカバーにくるまれて、ダンボールで送られて来ました。 しかも、温まるメッセージが添えられていたので、前回の事があっただけに感動です(^^) 中村文昭さんが「相手の予想を上回ることで感動が生まれる」と、良くいいます。 今回のことで、「ちょっとしたことで相手に感動が伝わるんだな」ということを実体験した次第です(^^) 追伸・・・先に書いた都内のホテルのクロークに預けたコートを受け取る子が出来なかった件ですが、 その時の会合でホテル総支配人と名刺交換していたので、次なるサービスの向上の為と思いメールにてご報告させて頂きました。 後日、「お詫びと改善します」というのメールが届いたことを合わせてご報告いたします。 ハンガーと共にホコリが付かないカバーに入れあり、しかも素敵なコメントまで付けられていました 女性らしい心配りですよね(^_^) 黄色い方に心がこもった文章が書かれてありました。