社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2011年

2011_11/26

社員勉強会をやる理由

5年前から、年2回、元気の出る先生をお呼びして、村田ボーリング技研・社員勉強会を開催しています。

やる理由としては・・・、

1,元気のある講師の話しを聞いて、元気をもらう。

2、社員と価値観を共有する。

こんな理由から始まりましたが、現在では、

「社員のご家族にも聞いてもらおう」、

「ご縁のある方にも聞いてもらおう」、

・・・ということで、定員500人の会場開催となっています\(^o^)/

ここ2年間はキャンセル待ち状態!

社員勉強会に来てくれた皆様が元気になってももらえれば、とっても嬉しいです(^_^)

過去にお呼びした講師は下記の通り。

五日市剛さん 5回 + 一般公開講演会 1回 (1,200人)

福島正伸さん 2回

中村文昭さん 2回

香取貴信さん 1回

ちなみに、来年1月7日(土)は 伝説のメンター福島正伸さんの3回目の登場。

7月14日(土)は元カリスマ塾講師で、現在は学校教師や企業指導している木下晴弘さんをお呼びする予定にしています。

両人ともとっても感動の話しが多いんですよ\(^o^)/
 
福島正伸さん
福島正伸さん 今年1月に開催 静岡グランシップ
 

2011_11/25

冬スタイルの富士山

勤労感謝の日って冷えましたよねぇ・・・・・

24日の出勤時、霞んではいましたが、中ふくまで雪が降り積もっているではありませんか!!\(^o^)/

いつも行く見晴台で撮影しようと思ったのですが、静岡市内を見ながら気持良く歌を歌ったいる方がいたので、お邪魔してはまずいと思い、いつもと違う場所で撮影しました(^^)

溶射屋って優しいですよね〜・・・・^^;

やっぱり日本人の誰もが描いている、雪をたっぷりとまとった富士山は見応あります!(^^)
 
富士山
富士山 24日早朝撮影
 

富士山
富士山 11月12日撮影
 

みかん
みかん;鳥のデザートにでもなっているのでしょうか?^^;
 

モノラックレール
モノラックレール:こんな写真が大好きです(^^)
 

富士山とみかん
富士山とみかん
 

2011_11/24

モラロジーセミナーにて

モラロジーセミナー中に出席者同士で話しあう場があります。

その中である方が、「車を運転していて相手に道を譲った際に、

『ありがとうございます』と言うようにしています」と、話してくれました。

譲って貰った側がお礼を言うのは当たり前ですが、

譲った側が「ありがとう」とお礼を言うのってとっても素敵なことなので真似をしようと思った次第です(^_^)
 
溶射屋・長男・長女
溶射屋と(モラロジー研究所にお世話になっている)長男・長女・・懇親会場にて!
 

2011_11/23

父からもらった宝物

「道経塾」名言集公益法人モラロジー研究所発行、一日一歩「道経塾」名言集 から抜粋!!

(株)ドトール・コーヒー 代表取締役社長 鳥羽博道

今、顧みてしみじみ感じることに、父から教えられて「金の貧乏をしても心の貧乏はするな」ということがあります。

商品作りにおいて第一に思うことは、お客様にいかに喜ばれるかということです。

心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか。

まだ、子どものこと家の床の間に「至誠通天」をいう書が飾ってありました。

誠は天に通ずるということです。

この2つの言葉は父からもらった宝物であり、私の生きる私信になっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「心の貧乏をしている人は、お客様のことより先に、利益やコストを考える傾向が強いのではないでしょうか」

言われて「ハッ!」とするような言葉だと思います。

僕も「お客様に喜んで頂いて、結果として利益に繋がるといいなぁ」と、思っていますが、言葉の通りには中々いかないもの!!

でも、お客様の事を第一優先に考えるか・・・、

はたまた、利益やコスト最優先にして考えるか・・・・・

きっとこの考え方の違いは、きっと大きな違いになることは間違いないでしょうね。
 
モラロジー研究所にて・・・・怪しい影^^;
モラロジー研究所にて・・・・怪しい影^^;
 

 

2011_11/22

テイク・アンド・ギブ

公益法人モラロジー研究所発行、一日一歩「道経塾」名言集 から抜粋です!!

人間は一人では生きて行けません、行かされていることに感謝していきたいです。

・・・・テイク・アンドギブ 二宮尊徳七代目子孫 中桐万里子・・・・


ギブ・アンド・テイクという言葉があります。


与えることは決して損ではなく、そのうち必ずお返しを受けるという意味です。

(中略)

それに対して、二宮尊徳は報徳・報恩ということばで語っています。

私たちの日常生活ではあまり耳にすることのないこの言葉も「テイク・アンド・ギブ」と言い換えればわかりやすいでしょう。


自分が今、ここに生きていることは、すでにたくさんのテイクの上に成り立っています。

(中略)

生きている全てのことが、実は沢山の恩恵を受けているのです。

 
P1000395.jpg  
モラロジー研究所発行 一日一歩「道経塾」名言集
 

2011_11/21

モラロジー研究所&廣池学園 2/2

千葉県南柏市にあるモラロジー研究所と廣池学園は緑に覆われた13万坪の広大な面積の中にあります。

その中にはモラロジー研究所本部、麗澤(れいたく)大学、麗澤中・高等学校、麗澤幼稚園、ホテル、売店、食堂、研修施設、セミナー受講者宿泊施設、広池記念館、廣池千九郎とその家族のお墓が入っています。

今回は建物を中心にご紹介!

 
廣池千九郎博士 銅像

モラロジー創設者 廣池千九郎博士 銅像

なんと、中学校しか卒業していないのに早稲田大学教授、法学博士の学位を授与されているんです。

もの凄い勉強家なんでしょうね(^^)

廣池千九郎 略歴

1866年 大分県中津に生まれる
1880年 中津市校(現在の中学校過程にあたる)
1885年 小学校教師となる
1888年 「新編小学終身用書」を発行
1891年 「中津歴史」を出版
1893年 「皇室屋史」を発行
1894年 「平安通志」を編集
1895年 「古事類苑」の編集委員になる
1902年 早稲田大学講師となる
1905年 「支那文典」。「東洋法制史序論」を出版
1907年 伊勢神宮皇学館(大学)教授に就任
1908年 「伊勢神宮」を出版
1912年 法学博士の学位を授与
1915年 「東洋法制史本論」、「伊勢神宮と我国体」を出版
1916年 「日本憲淵源論」を出版
1919年 モラルサイエンス(道德科学・モラロジー)研究活動に入る
1926年 モラロジー研究所を創立
1928年 「道德科学の論文」を出版
1929年 「孝道の科学的研究」を発行
1930年 「新科学モラロジー及び最高道德の特質」のレコード吹き込み
1935年 千葉県柏市光が丘に道德科学専攻塾を設立
1938年 群馬県水上町の大穴温泉にて逝去

 
研修館
研修館まえで朝のラジオ体操
 
セミナー受講宿泊施設
セミナー受講宿泊施設
 
廣池千九郎記念館講堂
廣池千九郎記念館講堂
 
廣池千九郎記念館
廣池千九郎記念館
 
廣池千九郎記念文庫 
廣池千九郎記念文庫

ここには廣池博士が「道徳科学の論文」を執筆するために使用した参考図書が35,000冊保管されている。

和書17,000冊、漢籍13,000冊、洋書2,500冊がある。

欧米の最新の学問研究の成果を採り入れるため、特にい洋書は高額な費用を払い、船便で取り寄せた。

図書の分野は人文科学、社会科学、自然科学と幅広い。

このような参考図書を用い道徳科学的に研究し、さらに自らの道徳の実践と合わせて、モラロジーという新しい学問体系を樹立する。
 
麗澤とは
麗澤(れいたく)は易経の言葉で「2つの沢が互いに潤しあって大河になるように、師弟が学びあうことによって大きな人物となる」という意味。

廣池千九郎博士はこの精神を、太陽のように光明な知恵と温かい慈悲の心をあわせもって公平無私な態度で万物を育成すると解釈し、自らの教育理念を表す言葉とした。
 
中央食堂
中央食堂・麗澤中・高校の学生1,000人とセミナー受講生がここで食事をします。
 
軽食さくら
軽食さくら
 

2011_11/20

モラロジー研究所&廣池学園 1/2

千葉県南柏市にあるモラロジー研究所と廣池学園は緑に覆われた13万坪の広大な面積の中にあります。

春は桜が咲き乱れ、秋は今の自分が紅葉が綺麗らしいのですが、まだ一部しか紅葉していなかったのば誠に残念でした。

ここに来ると広大な緑に囲まれているので本当に心が和みまます(^^)

今回はその緑の一部をご紹介・・・。

大きなケヤキ
大きなケヤキ
 
輝く葉
輝く葉
 
木々 木々
木々

木の影
木の影
 
落ち葉
落ち葉
 
両親と息子
両親と息子
 
輝く葉
輝く葉
 
少し紅葉していました
少し紅葉していました
 
研修館から3階から撮影
研修館3階から撮影
 
ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み