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2011年12月10日

2011_12/10

なんとなく・・・・

先日、都内のホテルで開催された会合に出席。

このホテル、資本金1億円、グループ社員総数1000人以上で全国17カ所に展開しています。

クロークにコートとカバンを預けましたが、受付の女性が一人しかいない上に、預ける人が多くオーバーフローの状況だったのがちょっと心配ではありました。

この日は会合途中ではありましたが、新幹線の時間に間に合わないと判断して終了を待たずに帰り支度。

クロークで番号札を渡したところ、カバンは持って来てくれたのですが、コートが有りません。

そのことを言うと、奥に掛けてあるコート類を一生懸命探しますが見当たらない様子。

時間がなかったのでクローク奥に入って、ハンガーに掛かっている自分のコートを発見しました(^^)

「これが僕のです」と言ったのですが、自分がもっていた札とは違う番号札だったので、

「このコートは別なお客様の番号札ですので・・・・・」と言って、渡してくれません。

このままでは渡してくれないと判断。

「たぶんこのコートが最後まで残るから、名刺の住所に送ってください」と言ってホテルを後にしました。

新幹線に乗る前にホテルに電話、数分間待たされて、「○○担当の支配人です。この度はこちらの不手際で本当に申し訳有りませんでした。コートは明日送らせて頂きます」ということで電話を切りました。

「有って良かった〜」\(^o^)/

この日は寒い中をコート無しで帰宅・・・・^^;

翌々日にコートが郵送されてきました。

ホテルの紙袋に入っていたのは、送り状も無くコートのみ・・・・。

当日クロークで、目の前にある自分のコートがもらえなかったことは、

「まぁ、人間のやることだからしようがないよね」と、気になリませんでしたが、

「今回のこと、申し訳ありませんでした」

・・・・この一言すら添えてないことに違和感を感じました。

僕が電話した時に、応対してくれた責任者の名刺、

それと「送り状に一言」があって、この件は一件落着だったと思うのですが・・・。

まぁ、別に名刺は入っていなくてもいいですが、

「一言添える」ということは大事ですね(^^)

自分もそういうことが無かったかと反省です。

取り敢えずブログネタができたことに感謝・感謝!(^_^;)
 
コートが入っていたホテルの上袋
コートが入っていたホテルの紙袋
 
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