先日、都内のホテルで開催された会合に出席。 このホテル、資本金1億円、グループ社員総数1000人以上で全国17カ所に展開しています。 クロークにコートとカバンを預けましたが、受付の女性が一人しかいない上に、預ける人が多くオーバーフローの状況だったのがちょっと心配ではありました。 この日は会合途中ではありましたが、新幹線の時間に間に合わないと判断して終了を待たずに帰り支度。 クロークで番号札を渡したところ、カバンは持って来てくれたのですが、コートが有りません。 そのことを言うと、奥に掛けてあるコート類を一生懸命探しますが見当たらない様子。 時間がなかったのでクローク奥に入って、ハンガーに掛かっている自分のコートを発見しました(^^) 「これが僕のです」と言ったのですが、自分がもっていた札とは違う番号札だったので、 「このコートは別なお客様の番号札ですので・・・・・」と言って、渡してくれません。 このままでは渡してくれないと判断。 「たぶんこのコートが最後まで残るから、名刺の住所に送ってください」と言ってホテルを後にしました。 新幹線に乗る前にホテルに電話、数分間待たされて、「○○担当の支配人です。この度はこちらの不手際で本当に申し訳有りませんでした。コートは明日送らせて頂きます」ということで電話を切りました。 「有って良かった〜」\(^o^)/ この日は寒い中をコート無しで帰宅・・・・^^; 翌々日にコートが郵送されてきました。 ホテルの紙袋に入っていたのは、送り状も無くコートのみ・・・・。 当日クロークで、目の前にある自分のコートがもらえなかったことは、 「まぁ、人間のやることだからしようがないよね」と、気になリませんでしたが、 「今回のこと、申し訳ありませんでした」 ・・・・この一言すら添えてないことに違和感を感じました。 僕が電話した時に、応対してくれた責任者の名刺、 それと「送り状に一言」があって、この件は一件落着だったと思うのですが・・・。 まぁ、別に名刺は入っていなくてもいいですが、 「一言添える」ということは大事ですね(^^) 自分もそういうことが無かったかと反省です。 取り敢えずブログネタができたことに感謝・感謝!(^_^;) コートが入っていたホテルの紙袋