歳を取るにつれて、「最近の若者は・・・」と、思うシーンって結構あったりします。 僕もそう思うシーンに出くわすことも度々。 でも、よく考えてみると子供たちというのは、どの時代でも大人の後ろ姿をみて育つもの。 夢を持つ大人が周りに入れば、夢がもてる子供に育つし、 明るい家庭に育てば、明るい子供に育つ、 感謝の言葉が多い家庭には感謝ができる子供が育つ。 ・・・・・・要は、両親を含めて子供の回りの大人の後ろ姿が見本になっているように思います。 「最近の若者は・・・・」と思った時には、 自分の後ろ姿はどうなんだろうか、 子供たちの見本になっているのだろうか・・・? そうやって振り返る場にすると、色んな気づきが得られるかも知れないですね(^^) 溶射屋と3人の仲間たち^^;