フランス中部にあるル・マン市にある、サルト・サーキット(全長13km)で行われる24時間耐久レース。 1923年に初めて行われたそうです。 90年近い歴史があるル・マンで唯一優勝した日本車がマツダ社のロータリーエンジン、チャージマツダ787B ロータリーエンジンが参加できる最後の年、1991年に総合優勝しました。 実はこのロータリーエンジンの耐久性を上げる為に、弊社が得意としている溶射技術が施されたエンジンだったんです(^_^) ちなみに同時に参戦していた他の2台も6位と8位。 カー雑誌であるカーグラフィック8月号の表紙に優勝したチャージマツダ787Bが写っていたのでブロクアップしなきゃぁと思っているうちに忘れていました(-_-;) いつもコメント頂く新潟スィーツ・ナカシマさんのブログにこの優勝車が掲載されていたことで思い出しました次第です^^; チャージマツダ787B カーグラフィック8月 チャージマツダ787B ミニチュアモデル 数年前に購入