ある会合の懇親会での話しです。 隣に座っていたある会社の会長さん、年齢は60歳半ば、とっても明るく元気がある方。 なんでも、徹底的な5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実践し、ITを駆使しているということなどでメディアなどで取り上げられていて、頻繁な会社見学も行なっており、高収益会社です・・・・ということなどを教えて頂きました。 iPadを自在に使いこなして、凄い方なんだと感心することしかり!(^^) facebookにも登録されているとお聞きしたので、「友達申請するので許可してくださいね!」とお願いしたところ、「勿論です」との返事\(^o^)/ その懇親会はその方を含めて、楽しい時間を過ごすことができました。 後日、その方にfacebook友達申請するも音沙汰なし^^; 改めてウォールをみたら5月以降更新されていない。 もしや、と思って調べたら2期連続の赤字・・・・・(^_^;) 今回のことから、「自社の話しをする際、あまり大風呂敷を広げちゃぁ行けないなぁ!」と、言う事をつくづく勉強させてもらいました。 なんでも控えめにしている方がいいですね(^^ゞ 輝く葉
10年ほど前にタヤマ学校という3泊4日の「気づき」の研修に参加しました。 その時に色んな気づきや反省をしたものです。 既に実践していることもありますし、すっかりと忘れていることも沢山^^; 今でも気を付けているのは、こちらが気軽な冗談のつもりでも、相手を傷つけてしまっていること。 これの怖いのは自分が相手を傷つけているということを全く気が付いていないということだと思います!! 以前、気軽な冗談を言ったつもりが、人を傷つけてしまっていたことがありました(-_-;) その人のやる気を冗談で削いでいたんです・・・。 その場の雰囲気を和ませる軽快な冗談や、おやじギャクは相変わらず言いますが、 人の人格、性格、体格などに関しての冗談は言わないように、 そして、 「誉めるこ」と「やねぎらいの言葉」はなるべく言うように心がけています。\(^o^)/ 安倍川河川敷グラウンドから見る富士山 昨年9月撮影・・^^;
ある会合の懇親会を某ホテルで行うことになり、そのホテルの宴会担当の方と打合せをするために電話したところ、 「恐れ入りますが、担当の○○は9時半過ぎに出社します」と言われたので、 いつもの癖で、「じゃぁ、こちらから改めてお電話します」と応えた所、 (ホテル窓口)「それでは宜しくお願いします」・・・と言う会話で電話を切りました。 でも、なんだかモヤモヤした感じ・・・・・。 「宴会担当に掛かってくる電話だから、お客様からの電話と思わないのかなぁ?」 普通は、「こちらから折り返しお電話させて頂きます」と言うのが当たり前ゃぁないのかなぁ・・・・って! このホテルは1年に1回は会合などで訪問している都会の駅近くにある伝統あるホテル。 今回の電話応対だけで、なんとなくホテルに対しての印象が悪くなってしまいました・・・・。 電話に出た方の応対一つで全体の印象が決まってしまうのは恐ろしいことだと、改めて思った次第。 追伸・・・後で電話したらデパートの構内放送で聞くような、あの声色で、いかにも訓練されたプロというような方の、ていねいな応対だったでそのギャップにちょっとビックリです(^_^;) 富士山 8月31日・5時20分頃頃
弊社の会社に出入りしている方で、 「すみません、よろしくお願いします」 「すみません、ありがとうございました!」 「すみません、失礼します!」 と、悪いことをしている訳でもないのに「すみません、すみません」と連呼している人がいます。 「すみません」と言わないと次の言葉が出てこないのは、なぜなのでしょうか? そういえば自信満々の方は、「すみません」という言葉は最小限でしか使っていません。 「すみません」と聞くと、「自信がないのかぁ・・・・」と思ってしまうので、 意識して言わない努力と、できれば「ありがとうございます!」という言葉を習慣にしたほうが良いと思います(^_^) そういえば選挙の時も「すみません、すみません」と言っている方はいません、やっぱり「ありがとうございます、ありがとございます」ですよね(^^) 結婚式場ロイヤルセントヨーク、自宅から会社までのウォーキング中に見る景色
よく、相手の話しの途中で、無理やり自分の話しを割りこませる人っています。 以前の僕がそうで、 話しの途中で、その人が何を言いたいか直ぐにピンと来るので、話しの腰を折って自分の話しをしてしまっていました・・・。 最近は”コーチング”が当たり前の時代。 コーチングの一番の基本は「相手の話しを最後まで聞くこと」! これが中々できない!(-_-;) ついつい口を挟んでしまうことも度々! 優秀なカウンセリングほどほとんど話さないと言います。 心理カウンセラーで有名な衛藤信之氏は相談に来た方に対して、 「そうですかぁ、そういうことがあったんですねぇ、それで?と、相手の言うことに対してうなずいているだけでみなさん、『元気なりました』と言って帰って行かれるんですよ」と話しています。 僕も相手の話しを最後まで聞く努力をしていますが、全くできていないのが現状!(-_-;) でもなんとか努力して、「じっくりと相手の話しを聞く事ができる人間になりたい」と思っています。 私と話しをする皆さま、長い目で見てやってください!(^_^;) ある日の早朝(自宅から撮影)
先日、私が社長を務める村田ボーリング技研のキーワード”溶射”をGoogle検索してみたところ、弊社のホームページは上位5番目。 ちなみにこの「社長ブログ」に投稿しているのは「村田光生」ですがが、ブログ名は「溶射屋」と言う名前を使っています(^_^) 今まで気が付かなかったのですが、「溶射」と検索すると、検索ボックスの中に、「溶射・溶射屋・溶射学会〜」と出てくる! そして、(検索画面の)検索ボックスすぐ下の「他のキーワード」に、「セラミック溶射、プラズマ溶射、メテコ溶射、溶射材料、溶射屋」となってるし、 (検索画面の)一番下に出てくる「溶射に関連する検索キーワード」10件の中にも「溶射屋」が入ってるではありませんか?(^^) これは、「今までやってきたことがGoogleに認められたということに他ならないのでは?」・・・と勝手に思っています! 嬉しいなぁ!(^_^) 検索ボックスと他のキーワードに「溶射屋」の文字が!! 溶射に関連する検索キーワードの中にも「溶射屋」が入ってる(^_^)
僕は10年前まで、自らある特殊な印刷用のローラーを専門に営業展開していました。 特殊な印刷用ローラーとは、印刷用ローラーにファインセラミックをコーティング(溶射)、仕上加工を行った後にレーザー光線を照射して微細な凹みを作るという特殊技術を施したローラー! この特殊なローラーの仕事ができるのは、当時弊社を含めて全国で5社のみ、現在では3社しか加工を行なっておりません。 レーザー彫刻機が海外製機械で、トラブルが発生すると、生産が止まってしまうこともあってお客様の納期に遅れが生じることもありました。 そこで同業4社の責任者や担当者に「何かあったらこの私に連絡をくださいね」と常に声を掛けておりました(^^) お陰様で4社から声を掛けてもらって仕事を頂いたものです。 僕は「自分の所だけが良ければいいやということでは無く、困った時にはお互い様の関係が築けれはいいなぁ」と思っていました。 当時、「同業4社とのコンタクトをしていたのは、たぶん僕だけだったんじゃぁないかなぁ」 生き残って行くのに厳しいこの時代、不得手な仕事は得意とする同業者のところに仕事を出し合うことで、お互いが荒波を乗り切っていけるのではないでしょうか(^^) プラズマ溶射(ファインセラミックスを瞬間的に溶かして超高速で素材に吹きつけて(射る)いるところ!