社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2011年8月

2011_08/10

社員勉強会

村田ボーリング技研では2007年から1年に2回「社員勉強会」を開催して現在に至っております。

社長である僕がいい話を聞いてきて社員に話をしても、

「話しの1/10も伝わらない」・・・のが現状(^_^;)

だとしたら、直接本人に来てもらって、社員全員の前で話しをしてもらえば、みんなとの「価値観の共有」ができるかなぁと思いました。

有名な先生に来てもらうのだから、社員のご家族に聞いていただこう、

せっかくだから、ご縁のある方にもお声かけさせていただこうとなり、

毎回500人規模での開催になりました。

今までお呼びした講師と集客人数は下記の通り(^_^)

2006年 五日市剛さん(1200人)
2007年 五日市剛さん(130人 )・中村文昭さん(180人)
2008年 五日市剛さん(500人)・香取貴信さん(350人)
2009年 五日市剛さん(500人)・中村文昭さん(350人)
2010年 福島正伸さん(500人)・五日市剛さん(500人)
2011年 福島正伸さん(500人)・五日市剛さん(500人)

2012年1月7日(土)には福島正伸さんをお呼びする予定にしています(^^)

2006年の一般公開の1,200人を入れると今まで5,000人以上の方に聞いていただきました。

「元気のある方をお呼びして、みなさんが元気になってくれればいいなぁ」という思いで開催しております。

ちなみに、社員勉強会は営利目的ではないことを改めてご報告させて頂きます・・・・。
中村文昭さん
2007年6月にお呼びした「中村文昭さん」

村田ボーリング技研株社員勉強会スタッフ
村田ボーリング技研・スタッフの一部の皆さん(^_^;)

2011_08/09

五日市剛さん講演会の思い出!

2006年5月20日に「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんをお呼びしての一般公開講演会を企画しました。

村田ボーリング技研が主催する初めての講演会。

募集人数なんと1200人!

数多くの方から「講師一人で、しかも3時間もの講演会だなんて、人が集まる訳がない」と言われました。

徹夜の作業も。

五日市剛さんからは、各地で1000人以上の会場が直ぐに満席になっているということを聞いていましたのですが、静岡県人の反応の薄さに戸惑いを感じながらのお誘い活動。

ちなみにその当時、沖縄県の3会場で合計5,000人もの人が集まったそうですし、

長野県では発表する前に、講演会情報が漏れてしまい、700人の会場が2週間ほどで売り切れたとか・・・・・・。

5月20日の講演会当日になってやっと1,200人のチケットが完売!

今でも覚えていますが、主催者挨拶の前はドキドキものでしたが、やり始めてからは落ち着きました(^^)

この時の講演会も本当に、感動と笑いで、盛り上がったことを覚えています(^^)

「この盛り上がった雰囲気を毎年、続けたほうが良い」ということで翌年から半年ごとの「社員勉強会」が始まり、5年が経過しました(^^)


・・・当時はまだ、コンパクトデジカメを使っていました!

 
静岡グランシップ・中ホール「大地」
静岡グランシップ・中ホール「大地」定員1200人

書籍、商品販売
当日は書籍、商品販売を行いましたが大盛況でした

五日市剛さん 講演会
五日市さん:「嫌な事をい言っちゃったら・・・はい、片手を上げて・・!」
 
五日市剛さん 講演会 「キャンセル・キャンセル」
「はい、キャンセル・キャンセル」・・・・とやっている所!\(^o^)/
 
5年前、みんな若いです(^^)
5年前・・・溶射屋49歳、みんなも若い!(^_^)
 

2011_08/08

清水みなと祭り

昨日、清水みなと祭の中のイベントの一つである「港かっぽれ総おどり」を見学に行ってきました。

この清水みなと祭り、昭和20年夏に大空襲を受け焼け野原に。

港の復旧工事が終わった昭和22年、海外貿易が再開されたのを記念して、始まったそうです。

清水みなと祭りの中の色んなイベントの中の一つが市民参加型の「港かっぽれ総おどり」

村田ボーリング技研の社員の望○さんが毎年参加しているので、ブログでも毎年紹介しています\(^o^)/
 
清水みなと祭り オフィシャルガイド
清水みなと祭り・オフィシャルガイド 祭りの力を日本の力に!
 
清水みなと祭り
みなと祭り
 
駿河瀑舞団
望○さん所属チーム「駿河瀑舞団」
 
村田ボーリング技研・社員・望○さん(^^)
望○さん、激しく踊っていました(^^)

この望○さん、村田ボーリング技研TVCMにも登場しています。

TVCM ダンス編 2006年版
 

望○さん&溶射屋(^^)
溶射屋とのツーショット!
 
地元の生テレビ中継のカメラの前で
地元生中継のテレビカメラの前で
 
家族で参加
親子で参加しています(^^)
 
望○さんのご両親と!
望○さんのご両親
 
夏恋チーム
”駿河瀑舞団”の後ろにいた”夏恋”・・・黄色の法被をきているのは望○さんの弟(^^)
 
ありがとうございます!
9時、終了後一緒に付いて来てくれた皆さまに「ありがとうございました」とお礼を言っている所。

この後、参加者全員で道路の掃除をします。
 
モヒカン頭
この日のためにモヒカン頭に・・・^^;
 

2011_08/07

飛び込み営業

4日の夜にfacebookでMさんからメッセージが届きました。

Mさんとは4月2日に友達依頼があって「友達」となりました。

内容は、「飛込み営業で御社にお伺いしました・・・・・・後日アポイントを頂戴させていただけないでしょうか・・・・・・・」

facebookの友人とはいえ、7月31日から8月4日までの私の投稿記事をチェックしたところ、”コメント”も、”いいね”も有りません。

これって、「自分の営業をかけるための友人探し」と思われてもしょうがないんじゃぁないかなぁ!!

このMさん、別なところでブログも投稿もしていました。

現在はある代理店をやっているそうですが、将来は経営コンサルタントになるのが目標だそうです。

そのため、「顧客の創造」をしなければならないところを苦戦している様子が伺えるる。

ちょっと気が焦っているのかな?

それにしても性急な営業展開は逆に信用を無くす結果になるような気がしします。

この記事を投稿しても多分、Mさんは見ていないだろうなぁ!!

人って「自分に興味のある人に、興味を示すものですよね!」(^_^)

追伸・・すみません、今日は皆さまの所にお邪魔出来ません(-_-;)

 
コスモス
いつもの見晴らし台に咲いているコスモス
 

2011_08/06

キリが良い数字

8月3日 自宅を出て会の駐車場に車を停めた時点で走行距離がちょうど100,000km(10万km)となりました。

どのタイミングで100,000kmになるかと気にはしていましたが、こうもぴったりとなるとは・・・・・

なんかツイているような気分になりますね!(^O^)

思わず写真を撮ってしまいました(^_^)

購入して5年と7ヶ月が経過しているので1ヶ月平均で1,450km走っている計算になります。

今日は簡単に!\(^o^)/
 
スピードメーター
走行距離100,000mピッタシ!!
 

2011_08/05

地獄の13日間訓練

地獄の13日間訓練、入社した年の12月に受講しました。

溶射屋の基礎となっている研修の一つです。

自宅から当時の感想文集が出てきました^^;

・・・・・20km夜間行進は私にとって、苦しい訓練でした。

普通は二人で歩くのですが人数の関係で一人で歩いたのです。

第一チェックポイントまでは順調だったのですが、その後道に迷ってしまい、真っ暗な山道に入り込んでしまったことです。

今、自分がどこを歩いているかも分からず、また暗さからくる恐怖がつきまうと同時に、誰かが後ろに居るような気がしてならず、何回と後ろを見たことか。

しかし、不安や恐怖がつきまといながらも、私は後ろへ戻ることはしたく有りませんでした。

「何とかここから第二チェックポイントへ行ける道はないか」と考えたものです。

そして北はどちらかと、見上げた木と木の間から見えた夜空に見えた2つ、3つの流れ星は一生私の目の中に焼き付いていることでしょう。

普段の私だったらとうてい夜の山道など入る事が出来なかったですが、「やればできる」のです。


もう30年前に受けた研修ですが、この20キロ夜間行進で見た流れ星は未だに覚えています(^^)

この夜間行進は真冬の深夜の富士市芝川町で行われましたが、持っていった水筒の水が凍って飲めないくらいの寒さ。

この13日間訓練では2人で20キロの夜間行進と、班員10数名の40キロ夜間行進があります。

今から思えば、楽しいい思い出(^^)

みなさん、ハードな訓練って参加したことありますか?
地獄の13日間訓練
第59期 第9班 2列目の真ん中にいるのが溶射屋・・・・学生時代から入社1〜2年目までひげ面でした(^_^;)
 
地獄の盟友(感想文集) 地獄の盟友(感想文集)
地獄の13日間訓練 当時の受講料が278,000円

ちなみに現在は
管理者養成基礎コースと名前が変更になり、受講料も323,400円に変更。

現在のスケジュールをみると5時半起床となっていましたが、僕が参加した当時は4時半起床でした^^;

下記の「ああ夜間行進」の歌詞をみると、あの苦しかった夜間行進を今で思い出します・・・・メロディも勿論忘れていません(^^)

「ああ、夜間行進」
あてにならない地図わたされて、
行くぞ地獄の二人連れ
夕闇迫る林の中に
探しあぐねて佇めば
山桜の花がやさしい
ああ二十キロ夜間行進

暗い電灯ほのかに照らす
しょぼふる雨の山の道
汗にまみれて血豆をつぶし
とぼとぼ戻る分かれ道
蛍舞う闇をかき分け
ああ二十キロ夜間行進

便りにならない足踏みしめて
行くぞ地獄の十余人
空の水筒カチカチ鳴って
動けぬ友の肩を負う
すすき野は風に吹かれて
ああ四十キロ夜間行進

凍える体に足引きずって
さまよい歩く獣道
愚かなことだと身を投げ出せば
動けぬ友が手を伸ばす
星空に白く立つ富士
ああ四十キロ夜間行進
 

2011_08/04

頼まれやすい顔とは

先に紹介した小林正観・著「喜ばれる」に書かれていた内容・・・・。

「頼まれやすい人」と「頼まれない人」


人間の顔は数十本の筋肉でできているそうです。

頼まれやすい人

「ついこの間、こんな楽しいことがあって、面白いことがあって、楽しい人に会ってね」と、にこやかな笑顔で楽しそうに話したときに使う顔の筋肉が動き出す。

「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」と言っていると、顔の筋肉もそれに連動して発達し、頼まれやすい顔になる。

頼まれない人

「笑わない人、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」をずっと言い続けてきた人は、顔の筋肉がそれに連動して発達、頼まれにくい顔になる。

頼まれやすい人・・・・五日市剛さんにお会いした人は分かると思いますが、いつもニコニコ柔和な顔つき(^^)

頼まれにくい人・・・・・皆さんの周りにいる、愚痴、不平、不満ばっかり言っている人の顔っていつもしかめ面!!

さて、自分の顔はどっちの顔なのかなぁ?^^;
 
溶射屋 DSC_6664
溶射屋 本名・村田光生 年齢54歳 。ブログ師匠である伯爵様のニコン85mm F1.4レンズを溶射屋のニコンD300に装着して撮影してもらいました。

・・・このレンズはやばい!・・・・欲しくなりました(^_^;)
 
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