先日、300人位の人たちが集まる2セミナーに出席した際、 途中に20分の休憩有りのセミナー終了後に販売物を見ていたら「東日本大震災義援金募金箱」が目立たない所に置いてありました。 口の広いその募金箱にわずかなお金を入れようを思って中をのぞいたら、なんと100円玉ひとつ!(-_-;) 今回の震災で大半の日本人が一度や二度は義援金を支払った経験があると思います。 人間の心理として、何回か支払った経験のあると、「もう支払ったからいいだろう・・」と思ってしまいがち。 東日本大震災の復興はこれから何年(何十年?)もかかる大事業、どれだけのお金が掛かるか分かりません。 僕も一時、「もう支払ったから・・・・・」という気持ちを持っていましたが、今では募金箱を見かけたり、活動している姿を見れば募金しようと思っています。 「コンビニに置いてある募金簿に必ず1円を入れる」という人がいるそうです。 たとえ金額は少なくとも「持続継続する」という考え方ってとっても素敵だと思いましたヽ(^。^)ノ 東日本大震災義援金募金箱