以前、小林正観さんと言う方の本を良く読んでいました。 正観さんの考え方に共感するところが多く、僕にとっては非常に受け入れやすい内容ばかり! 下記の、「宇宙を貫く幸せの法則」(2006年11月発売)の本に書かれていた内容ですが、 嫌なことがあった時の解決法として・・・ (1)その問題と戦う! 討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える。 (2)逃げ出す! この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。 (3)我慢し忍耐をし続ける! 問題を解決する(というよりは先送りしている) (4)気にしない! I don't mind 「ドンマイ・ドンマイ」、問題があっても気にしないようにする考え方。 (5)気にならない There is no probles 「どこにも問題がない」、問題を問題として認識しない。 小林静観「宇宙を貫く幸せの法則」 「人間は勝手なもので、(あらゆることが)自分の思うようにならないとに悩み、苦しみ悩む動物」 「現実に起こることを全てが、”気にならない”なら、悩みなんて発生しません」 「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのでは無く、他の99%が健康なことに感謝しなさい」 ・・・・頭では理解するけど、現実的には中々そう思えない。 でもそういうトレーニングを積むことで、楽しく生活できるようにも思います。 「要求が多い人ほど、悩みも多い」ということですね(笑) 僕は、「我慢して忍耐を続ける」~「気にしない」レベルかなぁ・・・(^^ゞ 追伸・・・7月16日(土)に開催する、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演会ですが、開催日まで2か月以上ありますが、定員500人の所、既に400人のお申込みがありました。 あと残り枚数100席となっております。