人と話をしている時に、自分の意見と違う時、「しかし」、「でもね」と相手の意見を否定する話方が「バット法」です。 この方法を使うとお互いに相手の意見を否定し合いながら意見を言い合うので、結局は力の強い方の意見が通ることになり、意見を通したほうは自己満足して、意見が通らなかったほうはストレスが溜まることになる。 反対に、自分の意見が相手と違っていても「そうだよねぇ」「素晴らしい意見だと思うよ」と一端、肯定してから、「でもこういう考え方があるんじゃぁないかなぁ」と自分の意見を言うのが「イエス法」 さて、相手はどちらの言うことを受け入れるでしょうか? どちらの言い方が相手にこちらの意見を素直に受け入れてもらい易いか・・・もうお分かりですよね(*^-^*) 溶射屋も常に「Yes 法」が頭にあるのですが、ツイツイ上から目線になってしまう毎日・・・・^^; 毎日、反省の連続です( 一一) 逆光の桜