何年か前にある会社が主催の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演会に出席しました。 講演会終了後の懇親会にも出席、これが五日市さんの横の席だったんですよ!(^^ゞ 懇親会の途中で抽選会があり、なんとツイていることんでしょうか、・・・・見事にサイン入りの「ツキを呼ぶ日めくりカレンダー」をゲットすることができましたヽ(^。^)ノ 毎日このカレンダーに書いてある言葉をみては反省しつつ、「今日も頑張ろう」と思っています♪ 興味がある方は「とやの健康ヴィレッジさん」で販売しております。 五日市剛のツキを呼ぶ日めくりカレンダー 五日市剛さんのサイン「大丈夫すべてはうまくいっている」 何か不安なことがあったりすると、この言葉を思いだしてみたり「チャ〜ンス」と言ってみたりしていますヽ(^。^)ノ
静岡県に住んでいますので、九州にはあまり行く機会は有りません。 時々行くと気に思うことですが九州を走っている列車は凝った形の電車が多いように思います。 今週、博多に出張した際の電車の中の中吊り広告 博多駅に止まっていた833系ソニック号。 この電車1995年にはグッドデザイン賞・1996年にブルーリボン賞・ブルネル賞を受賞 ミッキーマウスみたいなマークヽ(^。^)ノ 2006年にこのソニック号に乗った際の車内の写真です。 この時はまだ一限レフを持っていたか、いなかったかの時代ですが、カメラは今でも使っているパナソニック ルミックス DMC-LX2(^^) ヘッドレストが面白いでしょヽ(^。^)ノ 床も木目調はあまりに新鮮で感動すら覚えました(^^ゞ
右が我がブログ失笑・・・いや、ブログ師匠の伯爵様ですヽ(^。^)ノ この師匠、普段は真面目なITコンサルタントだが、講演会などでは平気でおやじギャク連発、でも一眼レフを持つと目つきが変わる。 ところがレンズを向けられた瞬間に「おちゃめ変身」できるスーパーモデル? 溶射屋は(左)、おちゃめ変身では師匠に勝てないので、小道具を使って必死に対抗です(^^ゞ ハハハ・・・(^^ゞ 実は、真面目なコンサル後の写真撮影(^_^;) 「まじめにやる時はやる」けど、 「いっちゃう時は一生懸命にいっちゃう」 これが大事ですねヽ(^。^)ノ
2月7日(月)のお昼、とても暖かかったので車で5分程度の場所にあるいつもの「見晴台」に行ってきました。 車に付いている外気温度計を見たら15度、暖かい訳ですね(^^) ここに来るのは久しぶり・・・・・・。 菜の花があちらこちらで咲いていました。 桜のつぼみ(多分、河津サクラだと思う)が膨らんでいて、今にも開花しそう。 ひょっとして開花しているもあるんだろうなと思って探してみたら、ありましたヽ(^。^)ノ 気の早い桜ですヽ(^。^)ノ 桜のつぼみはかなり膨らんでいる様子 暖かい日差しに緑色の葉っぱもこのような状態(^^) 黄色の菜の花がとても鮮やか、はちみ君もいましたよ(^^) この日は残念ながら霞んでいて富士山は見えません。 気持ちの良い環境の中で、PCをネットに繋げようと思ったのですが、NTTの電波がここまで来ていませんでした(ー_ー)!!
部屋の床って掃除機で吸い取っても人が動くことで直ぐにホコリが溜まってしまうもの。 我が家は床暖房なので床にじかにごろりと寝転がる場合も多いんです。 その場合髪の毛とか誇りとかがやっぱり気になりますよね(^^ゞ 2月の妻の誕生日にアイロボット ルンバ(IRbot Roomba)をプレゼントしましたヽ(^。^)ノ このルンバ君、決まった時間に自動で部屋の中をくまなく掃除してくれるんです。 つまり部屋に誰もいない時間を設定しておけば一人で掃除してくれる優れもの!! 仕事から帰ってくる度に部屋にホコリが落ちていないってとっても気持ちがいいもんですよ(*^_^*) 移動中のルンバ君 障害物があっても、下に降りる階段があってもセンサーが効いて障害物をよけながら動きます。 スローシャッターで撮影・・・って(^^ゞ 1時間ほど動き回った後は自動でホーム(充電器)に帰ります。今日はアイロボット ルンバの宣伝でした(^^ゞ
2002年から、1万人以上のベトナムの人々を無報酬で失明から救ったという服部匡志先生のお話しを伺う機会を得ました。 服部先生は現在、月の半分をベトナム国立眼科病院に無報酬勤務、そして残りの半分は日本に戻り、自分の技術を希望する病院の為に国内を走り回る日々! 自宅で丸一日過ごせるのは年に一日か二日。 日本で得た収入で家族の生活とベトナムでの活動費用を全てまかなう。 ベトナムでは、患者さんからいっさいの金銭を受け取らず、渡航費、滞在費、衣料品代なども全て持ち出し活動中。 「目の前に困っている人たちがいる。失明の危機にさらされているのに手術を受けらない人たちがいる。彼らを放っておくわけにはいかない。自分の技術で彼らを救うことができるなら、遠慮せずに助けたい、その想いだけ」 「患者は自分の家族と思えを信念に医者として最優先することはただ一つ、ひとりでも多くの患者を救うこと」 12歳以下の子供は全身麻酔をかけてからの手術・・・難関手術で何度もあきらめかけた・・・・、僕が手をおろせば少女の眼から永遠に光は失われる。これからの長い人生を一生真っ暗闇の中で生きて行かなければばらない、そうなったら、僕は一生後悔するだろう。あと少しがんばることでこの子の人生が変わるのならば、あきらめるわけにはいかない。今、この子を救えるのは僕しかいない。やるしかないのだ・・・・・服部匡志・著「人間は人を助けるように出来ている」より。 貧しい人たちは300ドルの手術代が支払えない、でもこのまま返したら失明してしまう。 服部先生は、手術代を支払うことが出来ない貧しい人たちの為になんと、自費で1000人以上の手術代を支払ってきたそうだ。 「こんなに素晴らしい日本人が世界で活躍している・・・・・・」 先生の話しを聞いていて何回も目が潤んでしまいました。 服部匡志先生は昨年2月10日 皇太子殿下がベトナムで活躍している日本人と接見された中のメンバーにも選ばれたそうです。 接見の際、殿下のほうから握手を求められ、 「DVDや本で、活躍されていることを知りました。すばらしいことをなさっているのですね。・・・・ベトナムで活躍されて、日本とベトナムの友好のための架け橋をされて、とても貢献されていますね。・・・・これからも健康に気をつけてください。・・・・また、ゆっくりとお話を聞かせてください。・・・・またお会いしましょう」と、暖かいお言葉を頂いたそうです。 「話しをされる殿下は、にこやかで、とても心のあたたかい方だった」と話していました。 坂本光司先生「僕には40分の時間しか与えられていないんですよ」とジョークを飛ばしながらテンポよく事例の発表(^^) 今回はチャリティー講演会ということで出席人数140人で50万円近くの寄付金が集まったそうです・・・もちろん溶射屋も(^^) 「服部先生、身体に気を付けて頑張ってください」ヽ(^。^)ノ 服部匡志・著 人間は、人を助けるようにできている 服部匡志先生にサインを頂きました 「情熱」 ベトナム国立眼科病院 客員教授 網膜硝子体手術指導医 服部匡志
2010年1月28日の溶射屋ブログで「内定者ご両親への会社説明会」のタイトルで下記の内容で投稿しました。 「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会を行っております。 息子がどのような会社に入社するのか気にしないご両親はいないはず。 社長である私しの考え方や、どのような思いで仕事をしているのかをお話しさせて頂く機会。 今回の説明会でお父さんとお母さんに少しでもご安心して頂ければ幸いです」 このブログに対して2011年2月4日に「孤児さん」と言う方から、「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会ね……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」、というコメントを頂きました。 このコメントを読んで「文章の書き方で、このように思われる方もいらしゃるんだ!」と反省をしました。 僕はいつでも、「明るく、元気で前向きな考え方をする方」がいいなぁと思っております。 採用した方が結果的に、「ご両親が健在でいらっしゃる場合もあるし、片方の親御さんしかいない場合があるし、両方のご両親がいらっしゃしゃらない場合もある・・・」と考えています。 「孤児だから採用しない」なんてことは絶対にありません。 あくまでも、その方個人が「村田ボーリング技研の採用基準に達ししているか、どうか」です。 仮に、内定を出した方が、結果的に孤児の方であったのならば、その方が「一番大事にしている方」をご招待しての会社説明会を開催したいと思います。 今回、僕が書いた文章で「……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」と、思わせてしまったこと、本当に大変に申し訳ありません。 ・・・・・・・・話しは変わりますが、僕は、自分に降りかかる環境は「全てが必要、必然、ベストなタイミング」で自分の為に起こっていると考えています。 「良いことは直ぐに受け入れられる」 でも、 「悪いことほど受け入れられない」 悪い事や与えられた環境をいかに「必然」として受け入れることができるか・・・・・。 福島正伸先生流に言えば、「チャ〜ンス!!」であり、 壁が高ければ高いほど、ワクワクしちゃうことができれば、その壁を乗り越えられるチャンスも数多く出てくると思っています(*^_^*) 世の中の人たちがみんなワクワクできちゃうなら素晴らしい世の中になること間違いないですねヽ(^。^)ノ 会社で一通りの説明をしたあとは近くの丁子屋さんで一緒にお食事です(^^)