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2011年2月15日

2011_02/15

胎内記憶

1年数ヶ月前に、「胎内記憶」についてのインタビューCDを聞いたことがあります。

話しが出来るようになった子供達が、お母さんの胎内にいる時の事を話そうとすると、「そんなバカなことがある訳がない」と両親や周りの大人たちや産婦人科の先生が否定してしまうのが現状。

子供達は、「胎内記憶の事は言っては行けないんだ」と思っているうちに記憶が無くなってしまう。

横浜市内で開業している「池川クリニック院長 池川明先生」は、胎内記憶を持つ子供達を対象にアンケートを取ってみたそうです。

「お母さんのお腹にいた時の記憶がある」、

「お母さんのお腹にいてお母さんが何を考え、誰と話していたかを知っている」という答えが返ってくる。


この池川先生の話しの中で一番ビックリしたのは、

ほとんどの子供達が「お母さんを選んで生まれてきた」ということでした。

以下、「池川明の胎内記憶、赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです」一覧より

赤ちゃんが「お母さんを選ぶ意味」より一部抜粋!

ほとんどのお子さんは自分からお母さんを選ぶようです。

しかし、時々お母さんを選べなかったから、「子どもを欲しがっている人がいるから、あそこに行きなさい」と神様に選んでもらって、お母さんを決める子どももいるようです。

子どもがお母さんを選んだあと、最終的には「神様」と呼ばれる人の所に行き、許可をもらってからお母さんの所に行くのが基本のようです。

ところが、「雲から下を見ていたら、突然突き落とされてお母さんの所に来た」という話もあって、「自分の意志が固まらないうちに、突然選ばされてしまう」こともあるようです。


このような中で、「虐待される子どもは、自分から親を選んで生まれてくるわけではない」と考える方もおられるでしょう。

記憶のある小学生は、次のように話しています。

「それも承知で生まれてくるの。お母さんが成長するまで、何度でも同じことを言いに来るんだよ」。

つまり、お母さんが成長するために、あえて虐待する親を選んで、「お母さん、成長してね」と、親の成長を祈ってくる子どももいるらしいのです。


親は子どもを成長させるものと思っていたのですが、どうやら反対に、子どもが親の成長を願っている場合もあるらしいのです。

そう考えると、ご自分のお子さんを見る目が、ちょっと変わりませんか?

障害を持って生まれてくるということ」より一部抜粋

障害を持つということは、どのような意味があるのでしょう。

自分の魂が成長できるためには、ちょうどその魂のレベルに合ったトラブルが必要です。

高いレベルの魂は、普通の生活ではそのレベルを上げることができません。

学校で何度も小学1年生を繰り返しても学問では向上しないのと一緒です。

普通は中学校、高校、大学と進んでいき、徐々に難しいことを学びます。

魂も徐々に成長する過程で難しいことを学び、クリアする必要がありますが、そのひとつに障害を持つこと、というのがあるようなのです。

そうだとすると、障害を持っている方に、どのように接すればいいのでしょうか。

私たちの魂がいずれ成長する過程で障害を持つ必要があるので、そのときに自分にしてほしいことを目の前の障害を持つ人にすれば(させていただければ)いいことに気がつくでしょう。

では、その障害を持つことは、誰が決めるのでしょうか。

拙著『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社刊)に出てくる、りお君の話にヒントがあります。


りお君は心臓病と喘息があり、入退院を繰り返している5歳のお子さんです。

お母さんが「どうして心臓病を持って生まれてきたの」と聞いたところ、「そのほうが面白いと思ったから」という唖然とする返事。

「喘息になったのはどうして?」という問いかけには「だって、治すのが面白いから」だったそうです。

すなわち病気は自分で選んで、それを治すのが面白いから、というのです。

子どもさんの中に、生まれてくるときのことを覚えているお子さんがいて、「病気の子がいいか、元気な子がいいか、神様に選ばされた」と語る子がいます。

そのお子さんは「元気な子」を選んだから元気で生まれたと言います。

病気を持つこと、障害を持つこと、たぶん同じ意味なのでしょう。

私たちはそれを乗り越えるために興味を持ってチャレンジをしている、ということのようです。

それぞれの人は、それぞれのレベルで人生に挑んでいるチャレンジャーなのです

先生のインタビューCDの中には流産の話しもも出てきました。

子供達に「何故流産するの?」と聞いたところ「お母さんに気が付いてもらいたい」との答え。

これは子供達が、生まれるお母さんを選んで、しかも流産を知っていてお母さんのお腹に入る。


そして流産することによって、「お母さんに気が付いてもらいたい」と思っているそうです。

それは「命の大切さや、母親としての自覚を持ってもらいたい」という子供達からの無言のメッセージだというんです。

初めて聞いた時は、カルチャーショックを受けましたが、実際に胎内記憶を持っている子供達にインタジューして集めた情報だということを考えると事実のように思います。

先生は言っています。

「子供達は自分のお父さん、お母さんを成長させるために生まれてきた」と・・・。


「子供の分際で何を言うか!」

「子供に何が分かるか!」

子供だからと言って上から目線になっていませんか?


「子供に言われてカチンとくることが自分の足りないところ」ではないでしょうか?

「子供は親を成長させるために生まれてきた」ということが理解できると、子供の意見は「大先輩が言っている意見と同じだ」と思えませんか?(^^)

「大人だから偉い」・・のではないと思います。

「親だから偉い」・・のではないと思います。

子供たちから学ぶことって沢山あるのではないでしょうか?ヽ(^。^)ノ

興味がある方は下記「池川 明の胎内記憶 赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくるのです」をご覧下さい。

このHPの中にDVD「胎内記憶」や先生の書いた本があったので昨日注文しました(^^)

 
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