2010年1月28日の溶射屋ブログで「内定者ご両親への会社説明会」のタイトルで下記の内容で投稿しました。 「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会を行っております。 息子がどのような会社に入社するのか気にしないご両親はいないはず。 社長である私しの考え方や、どのような思いで仕事をしているのかをお話しさせて頂く機会。 今回の説明会でお父さんとお母さんに少しでもご安心して頂ければ幸いです」 このブログに対して2011年2月4日に「孤児さん」と言う方から、「毎年、内定者のご両親をお呼びしての会社説明会ね……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」、というコメントを頂きました。 このコメントを読んで「文章の書き方で、このように思われる方もいらしゃるんだ!」と反省をしました。 僕はいつでも、「明るく、元気で前向きな考え方をする方」がいいなぁと思っております。 採用した方が結果的に、「ご両親が健在でいらっしゃる場合もあるし、片方の親御さんしかいない場合があるし、両方のご両親がいらっしゃしゃらない場合もある・・・」と考えています。 「孤児だから採用しない」なんてことは絶対にありません。 あくまでも、その方個人が「村田ボーリング技研の採用基準に達ししているか、どうか」です。 仮に、内定を出した方が、結果的に孤児の方であったのならば、その方が「一番大事にしている方」をご招待しての会社説明会を開催したいと思います。 今回、僕が書いた文章で「……….両親のいない人は寄せ付けませんて感じかね」と、思わせてしまったこと、本当に大変に申し訳ありません。 ・・・・・・・・話しは変わりますが、僕は、自分に降りかかる環境は「全てが必要、必然、ベストなタイミング」で自分の為に起こっていると考えています。 「良いことは直ぐに受け入れられる」 でも、 「悪いことほど受け入れられない」 悪い事や与えられた環境をいかに「必然」として受け入れることができるか・・・・・。 福島正伸先生流に言えば、「チャ〜ンス!!」であり、 壁が高ければ高いほど、ワクワクしちゃうことができれば、その壁を乗り越えられるチャンスも数多く出てくると思っています(*^_^*) 世の中の人たちがみんなワクワクできちゃうなら素晴らしい世の中になること間違いないですねヽ(^。^)ノ 会社で一通りの説明をしたあとは近くの丁子屋さんで一緒にお食事です(^^)