2週間前の日曜日にお客様が見えたので静岡市内を案内しました。 まず、静岡市内で静岡おでんを食べた後に、日本平や日本平ホテルからの景色を堪能してから清水区にある清水の梅蔭禅寺・・通称「梅蔭寺」(ばいいんじ)に行きました。 このお寺にはあの有名な「清水の次郎長」のお墓がある場所です。 1年半年前にも紹介しました・・・・(^^ゞ 以下「次郎長翁を知る会」ホームページより。 ・・・・ところで、次郎長74年の生涯は、ほぼ三等分される。前半の悪がき時代はさておいて、腕と度胸で活躍する渡世人時代は25歳から49歳まで。明治維新からの後半生は、「世のため人のため」をテーマに生きた。 「さあ来い」という格好よさにくらべて、明治の次郎長は咸臨丸事件にはじまり、富士裾野開墾、石油発掘、英語塾など、彼のおこなったと言われる事業は地味ではあるが奥行きは深く、時を動かした大物人物との関わり合いも見のがせないものがある。 次郎長と聞くと生涯任侠に生きた人のイメージがありますが、50歳から亡くなる74歳までは幾多の社会貢献に尽くした人でもあるようです(^^) 梅蔭禅寺 清水一家のれん てふ・清水の次郎長・石松・大政・小政・仙右ェ門の墓があります 清水の次郎長の墓・・・墓石を削って持って行ってしまう人がいるらしく墓石の右上がかけています。 清水の次郎長の墓・案内坂 娘が「これを持って!」と言うので看板を持ってひょうきんなことをしている溶射屋です(^^ゞ