今日はちょっと古くて手前味噌な話です・・・・・・。 この本、「日本でいちばん大切にしたい会社」の法政大学大学院教授の坂本光司先生が、 以前勤務していた常葉学園浜松大学時代に発行した本です。 静岡県が誇る日本一企業(発行1996年12月) サブタイトルが「スモール・ジャイアンツ 110社に学ぶ創造経営の極意」 なんとこの110社の中に溶射屋が社長を務める「村田ボーリング技研株式会社」が入っていますヽ(^。^)ノ 110社と言うのがいいですね(^_^;) ゴロがいいのはやっぱり「100社」 村田ボーリング技研は110社の中の残り10社の中でやっと入ったのかも・・・・(^_^;) まっ!何はともあれ、今でも頑張って営業中♪ 今週、木曜日に先生の主催する勉強会に出席予定(*^_^*) 先生、段々とメジャーになるにつれて公職の数が増えて超ハードみたいです(^^ゞ 日本でいちばん大切にしたい会社・坂本光司著
ある日の東京出張、お昼を食べる時間が無く、午後3時くらいに7件のラーメン屋がある場所に行きました。 午後の3時の中途半端な時間にも関わらず人が並んでいる店があったのにはビックリ!! 結局、人が並んでいる隣のお店に入りました。 店内には一人の客しかいない。 僕はこんなにガラガラなのだから4人掛けの広いテーブルに座ろうとしたら「こちらです」と2人掛けのテーブルに半強制的に案内されちゃった!(^_^;) 座る場所は別にどこでもいいのですが、「今はすいていますのでお客様の好きなところにおかけください」と言うほうが印象いいんじゃないのかなぁ・・・・。 隣のお店は行列ができているのですから、「うちの店は客数では負けるけどサービスでは負けない!」と言うような意気込みがあるといいのにな?・・・と思いました。 一つ勉強になった溶射屋ですヽ(^。^)ノ 黒みそラーメン・・・・間違って豚肉が沢山入っているのを注文してしまいました(ー_ー)!! 静岡駅に入る前から西の空が綺麗な夕焼けになっていました 静岡駅・・・3枚ともiPhoneで撮影!
昨日、紛失してから23日目にして我が愛機のPanasonic LUMIX DMC-LX2(コンパクトデジカメラ)が24日振りに無事に戻って来ました(*^_^*) 警視庁に送付する「受領書」を見たら保管日が1月5日となっていました。 29日に紛失した次の日から数えて7日目に警視庁遺失物センターに移ったようです。 Panasonic LUMIX DMC-LX-2 黒ネコヤマト便・着払い740円 受領証を送り返すための封筒 撮影した中に溶射屋の名刺が入っていました(*^_^*) このようなものを作って撮影したものをカメラに収めました(*^_^*) 溶射屋ブログにコメント頂いた「たんぐすてん」さんに「紛失したカメラが戻ってくるかも知れない画期的な方法」を教えてもらいました(*^_^*)
エスキモーに氷を売れ! 皆さん・・・氷の世界に住んでいるエスキモーに氷を売ることはできると思いますか? 新エスキモーに氷を売れ! 普通に考えれば「絶対に売れる訳がない」 しかし、この本の著者であるタヤマ学校、校長の田山敏雄氏は「売れる」と言っています。 氏は、 「氷にイルミネーションを付けて装飾効果を高めたり、かき氷にして味を付けたりして氷に付加価値を付ければ売れる」と。 アフリカの原住民に靴を売ることが出来るか? 北極に住んでいる人たちに冷蔵庫は売れるか?…も同じような質問かも知れません。 まず「そんことはできない」と思ったら絶対に売れない。 「誰も持っていないから、売り甲斐があるぞ!」と思って「前向きに一生懸命になれば知恵がでる」ですね(^^) 福島正伸さん風に言えば「チャ〜ス!!」かなヽ(^。^)ノ でも、田山氏は「本当はそんな綺麗事では売れない!」とも言っています。 本気に売ろうとしたら、 「売ろうとしている相手と、何十年の千古の友人と言う関係を築き、『お前が売るというなら俺は買うよ!』と言う、深い人間関係を築くこと!」が大切だと!! 「俺の命をお前に預けてもいい」と言うような人間関係を築くことこそが非常に重要なことだと言うことを、たまたま整理したら出てきた「エスキモーに氷を売れ!」の本のタイトルを見て思い出しました(^^)
1月15日(土)の福島正伸先生の講演会は大反響でした。 本当に「あっ!」と言う間の3時間半(休憩20分含む)。 皆様から「良かった〜」と言う内容のメールやファクスやハガキやブログコメントなどを頂いております(^^) 「聞いて頂いた、皆さんが元気になってもらいたい」と思って主催していましたので本当に嬉しい限り・・・・ヽ(^。^)ノ 福島正伸先生のご都合が良ければ来年1月にもお呼びしたいと考えています。 「先生お受けしてくれると嬉しいなぁ・・・・」 「♡お受けしていただきました、感謝しま〜す♡」・・・ですねヽ(^。^)ノ 下記の名刺入れは福島正伸先生の名刺入れです。 「夢」と言う字を書いたシールを貼り付けてあったので思わず撮影。 先生、名刺入れを見る度に「夢を実現するぞ〜!」と、思うんでしょうね(*^_^*) 僕も何か、貼ろうかな!! 福島正伸先生の名刺入れ・・・・「夢」と書かれています 溶射屋の名刺入れ・・・・「ありがとうございます」のシールを貼り付けてみました(*^_^*)
今これは静岡に向かう新幹線の中で書いています。 昨年末に東京に向かう新幹線の中にコンパクトデジカメを忘れてしまいました。 年末年始に、”東京駅忘れ物預かり所”に電話するも通話音もならない状態! どうしても繋がらないのでサービスセンターのほうに掛けたら関係部署に連絡することに成功! 「ひかり47○号○号車9番○席」まで分かっていたので、調べてもらったら直ぐに「預かっています」の返事(^^) 「改めて預かり所に電話して預かりナンバー○○○と言って連絡してください」 と、言われたので電話するもやっぱり通話音も鳴らない状態(ー_ー)!! そのうち仕事始めになり年始訪問ほかバタバタしていて連絡するのを忘れていました。 昨日久しぶりの東京出張だったので仕事が終わってから、東京駅のJR東海「忘れ物預かり所」に行きました。 「12月29日の拾得物はもうこちらにはありません、既に管轄内の警視庁遺失物センターに保管されています」の返事・・・・・・・ 連絡先を教えてもらって『警視庁遺失物センター」に電話しました。 (相手) 「村田さん、そのカメラのメーカー名は?」 (溶射屋) 「パナソニックです」 (相手) 「機種名は?」 (溶射屋) 「ルミックスです」 (相手) 「型式番号は?」 (溶射屋) 「最初のDMCしか分かりません」 (相手) 「型式番号が分からなければ確認できません、場合によ っては保証書が必要です」 (溶射屋)) 「えっ?古いカメラだから保証書はないかも知れません」 (相手) 「そのカメラでどんな写真を撮りましたか?」 (溶射屋) 「新幹線車窓から富士山を撮影しました」 (相手) 「他に移した写真はなんですか?」 (溶射屋) 「覚えていません」 (相手) 「覚えていなければ確認できません」 (溶射屋) 「メインカメラは一眼レフなのでコンパクトデジカメで撮影した写真は覚えていないですよ」 (相手) 「確認出来なればお渡しできません」 そんなことの繰り返しが続きました・・・・ (溶射屋) 「落とし主が現れて、カメラメーカー名、機種名、型式番号の頭のDMC、富士山が写っていると説明しても、富士山以外に何を写したか分からなければ、返してもらえないということですか?」 (相手) 「そういうことです!」 (溶射屋) 「(愕然)全く信じられない話ですよね・・・・!!」 もう、相手は「ああいえば、こういう状態」のケンカごしの態度!! 一眼レフをお持ちの方はお分かりだと思いますが、一眼レフで撮影したシーンは覚えていてもサブ機種であるコンパクトデジカメで撮影したシーンというのは意外と覚えていないのではないでしょうか? 相手も、一日の終わりの受け付け終了時間間際で疲れているのもあるでしょう・・・。 でも、あまりにも格式ばった対応にうんざり状態になり、 一瞬、「もう戻ってこなくてもいいや」と思った程!!(ー_ー)!! 最終的に、カメラの特徴を羅列し、富士山が映っていたことを確認し、以前ブログアップした溶射屋の名刺の写真があったらしいので、「点字名刺になっていて村田ボーリングと書いてあるでしょ!!」と、説明して何とかかんとか納得してもらいました。 幾ら持ち主を確認しなければならないとはいえ、もう少し臨機応変の良い対応をしてもらう必要があるじゃぁないかなぁ・・・(^^ゞ きっと電話してきたり、訪ねて来る人に対しても、このように事細かく聞いて相手をあきれ返らせているのだと思う! 今回は電話してやっと持ち主確認ができただけ。 あと、遺失物センターから送ってもらった書類に同じような事を書いてファックス! 確認次第、着払いで送って来てくれるとのこと。 紛失したカメラは中々戻ってこない状態(^^ゞ これも必然ですね(ー_ー)!! 皆さん、電車の中の忘れ物は早めに連絡してJRや各私鉄の会社内に保管してあるうちに処理したほうがいいですよ(^^ゞ 昨年11月ごろ、東京から静岡に帰る新幹線車窓から見えた富士山
15日(土)に福島正伸さんの講演会で色んな気づきを得ることができました。 「他人と過去は変えられないならば、自分が変わって未来を変えて行く」・・・そんな言葉も有りました。 いかに自分が変わって周りに影響力を与えることが出来るか・・・。 そんな思いでいたら講演会の翌日に、ある食事処のトイレに下記の貼り紙を発見(^^ゞ 以前にも同じような文章を見たことがありますが、先生の話を聞いて感性が豊かになっている状態だったので、強烈なインパクトを持って溶射屋の目に飛び込んで来ました。 「一生懸命だと知恵がでる」 「中途半端だと愚痴が出る」 「いい加減だと言い訳が出る」 まるで自分の心を見透かされるような文章に食い入ってしまい、トイレを出た後に撮影しました(^^ゞ 果たして溶射屋は「知恵が出ているのだろうか??」 「言い訳ばかり」だったりして・・・・・・(ー_ー)!! 一生懸命だと知恵が出る