EMとは? 昔から食品加工に使われている微生物をはじめ、人間に有用な微生物を集めて複合培養した液体の微生物資材。 名前の由来はEffective(有用な)Microorganisms(微生物群)の頭文字をとってEMと名付けられました。 EMを構成する主な微生物は、乳酸菌、酵母、光合成細菌など。 これらの、それぞれ違う特徴を持つ有用な微生物がバランス良く働くことで、 自然界に存在する有用発酵を進める微生物が活性化して、 有用発酵促進の作用により、自然の会の土や水の状態が改善されます。 家庭から出る生ごみ利用して作る「EMぼかし」は有名ですね(^^) EM自然農法で環境にも身体にもよい農業に取り組んでいる農家の方も沢山いらっしゃいます。 溶射屋ブログに毎日コメントくださる、「京丹後のおやじさん」はご自分食べる分のお米とをEM自然農法で取り組んでいますし、「日南海岸黒潮市場フルサワさん」も農家の方が丹精込めて作ったEM米を販売しておりますヽ(^。^)ノ あと、以前コメントを頂いたことがある、「京丹後市のうめちゃん」もEM自然農業をされている方です。 下記写真をご覧ください。 あるEM自然農業を熱心に取り組んでいる方のお話を伺う機会がありました。 畑に落ちた、赤いプチトマトが4つ見えます。 いかにも落ちたばかりの新鮮なトマトに見えますが、なんと半年前に落ちたトマトだそうです(@_@;) EM農業で採れる作物は塑性型なので、実が落ちても生命力があるため、直ぐには腐りにくいという特徴があります。 やっぱり、そういう塑性型の食べ物を食べていれば、人間の身体もより健康になること、間違いないでしょうねヽ(^。^)ノ 半年前に落ちているにも関わらず、落ちたばかりのようにみずみずしいトマト。 コンデジ、高感度モードで撮影したので画像が荒れています(-_-) 追伸・・・・1月15日(土)にメンたーで有名な福島正伸の講演会を開催いたします。 現在。定員500名の所半分位のお申込みがありました。 もしご希望な方はお早目にお申込みください。 福島正伸先生 講演会 ご案内文 福島正伸先生 講演会 お申込書