春だったかなぁ・・・米軍横須賀基地で開催される「ネービーフレンドシップデー」見学という旅行代理店の広告が入っていたので申し込みました。 ネイビーフレンドシップデーとはよこすか開国祭にあわせ横須賀米軍基地が一般開放されると同時に 10,000発を誇る「開国花火大会」も基地内から見ることができ、基地内でアメリカン屋台やステージショー、艦船見学なども楽しむことができます・・・・と言うもの。 米軍横須賀基地にはアメリカ第7艦隊の空母の母港としても有名なので是非、一目見たいと思っていました。 静岡駅から7時に出発のツアーバスに乗り込み横須賀基地に向かったのは良かったのですが東名を降りて直ぐに渋滞にはまってしまい予定時間を2時間もオーバーしての到着!! 後で分かったことですが、このフレンドシップデーの事が何回かテレビで紹介されたことにより従来よりもかなり多くの人が訪れていたようです。 入口で手荷物の中をチェック後に中に入ることが出来ました。一歩中に入ればそこはアメリカ国内。いたるところにアメリカの雰囲気たっぷり。 今回は気軽に入場することができましたが、普段だったら入口は米国兵士が機関銃を持って立番しているような場所です。 至る所に英語が・・・案内板を日本語読みすればマコーミック通りとハート通り。 案内坂・・・右の案内坂は今回のフレンドシップデーの出店で販売されているメニューか。 アメリカ規格のポール(左)とジュース入れ(右)・・・・やっぱり日本とは違うなぁ_^; 赤い看板は電光掲示板の広告塔です・・・・右の道路標識には止まれとSTOPの文字が! 白い制服姿の方は肩に4本の金色のラインが入っています・・・・調べたたら海軍大佐、右の軍服の人は多分一等海漕 一瞬、溶射屋も記念写真と思いましたが声を掛ける勇気がありませんでした(^_^;) 大きな地図で見る 米軍横須賀基地・・・地元ではベースと呼ばれているようです 1871年に横須賀造船所として設立され、その後1903年以降は大日本帝国により横須賀海軍工廠として利用され、横須賀海軍航海砲術学校や横須賀海兵団、海軍工機学校、海軍病院、横須賀鎮守府、鎮守府文庫、海軍軍法会議所などの施設が置かれた。 第二次世界大戦における日本の敗戦後の1945年9月2日に、日本を占領下に置いた連合国軍の1国であるアメリカ海軍に接収され、連合国軍による占領終了後も、アメリカ海軍がそのまま利用し現在に至る・・・WikiPediaより パート2に続く・・・・・