関宿(せきじゅく)は東海道五十三次の47番目の宿場街。 古代からの交通の要衝で、江戸時代も、東の追分からは伊勢別街道(日本の各方面から伊勢神宮への参拝道として整備された街道)、西の追分からは大和街道(奈良に向かう 街道)が分岐する活気ある宿場町であった。古い町並みがよく保存されていて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 WikiPediaより 一ヶ月前の8月初旬に妻の実家の鈴鹿に行った際に関宿に行ってみました。 現在の関宿は、東海道で唯一、往時の町並みを色濃く残しており、建物の修理や景観の保全が進められ、伝統と現代の人々の暮らしが調和する心地良い町並みが広がっています(亀山市観光協会HPより抜粋) 幅の狭い道がこんな感じで1km位は続いています 食事処 この日は人の通りがほとんどありませんでした そば屋 この塀の奥に今風の新築の家がありました 右側が電気屋さん 足袋屋 薬屋 郵便局 関宿に行った時間は3時から1時間位しか見ることが出来ませんでしたが次回行く時はゆっくりと時間をかけて楽しみたいです。 東海道五十三次の中で唯一、往時の町並みを色濃く残しているので、とても見応えがあると思いますヽ(^。^)ノ 明日はこの宿場街で見かけた懐かしいもの、面白いものをご紹介します。