何を投稿していいやら全く浮かんでこない時は過去ネタ(^^ゞ タイトル「気にならない」は2007年3月に投稿した内容ですが、コメントは一人しか頂いておりませんので多分、皆様には初公開だと思います(^^) ・・・・、最近、「小林正観さん」と言う人の考えに共感するところが多いです。 下記の「宇宙を貫く幸せの法則」は文字も大きく簡単に読める本! 本の中に、嫌なことがあった時の解決法として・・・ (1)その問題と戦う 討論し相手を議論を戦わせ、相手を納得させ屈服させ、その人を乗り越える (2)逃げ出す この課長のもとでは、あるいはこの社長のもとではとても やっていけないとその会社を辞める。 (3)我慢し忍耐し続ける 問題を解決する(というよりは先送りする) (4)気にしない I don't mind 「ドンマイ・ドンマイ」 問題があっても気にしないようにする考え方。 (5)気にならない There is no problems 「どこにも問題がない」 問題を問題として認識しない人格の在りよう・在り方がもともと問題を生み出さない考え方 小林正観さんは嫌なことがあっても「気にならない」そうです。 「気にならない」とは嫌なことや不愉快なことがあっても、そうだと感じなくなること。 「自分がかなりのものである、ちゃんとしたものである」という考え方を投げ捨ててしまうと”不愉快”や”頭に来た”とかいう感情が著しく少なくなると言っています。 「自分がたいしたものでない。たいした存在ではない」と思えば、 「自分が、自分は、自分だけは、自分こそ」と考えていた多くのことが、どうでも良くなってくると・・・。 そういう境地になると「傷つく自分」も、不愉快に思う自分」も存在しない状態となるそうです。 確かに、人間は勝手なもので(あらゆることが)自分の思うようにならないとに悩み、苦しむ動物であることには間違いないことですね。 だから、現実に起こることを全て「受け入れる」ことができれば「悩み」は解決する。 「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのでは無く、他の99%が健康なことに感謝しなさい」・・・・。 正観さんの言うことは頭では理解できるけど現実的には中々そう思えないのも人間(^^ゞ ・・・・でもそれができたら悩みが無くなるのは間違いないですね! 「色んな事に要求が強い人ほど悩みが多いのかも知れません」 僕も、「要求が多いなぁ」・・・と反省の連続です。 輝く葉