2週間ほど前に地鎮祭を執り行ないました。 当日、開始時間10分ほど前に行きましたが神主さんも含めて関係者が7名ほどいたのでビックリです。 初めて経験する地鎮祭、緊張しならがらその場に出席しておりました(^^ゞ 竣工後の引っ越しは11月中旬かな(^^) 年末年始は新築の家で過ごせそうですヽ(^。^)ノ 引っ越しができるのが早くて11月中旬、今から楽しみだなぁ(^^) 以下、Wikipediaより 地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る 地鎮祭式次第 一、修祓(しゅばつ) 祭りに先立ち、参列者、お供え物を祓い清める儀式。 一、降神(こうしん) 祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。 一、献饌(けんせん) 神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。 一、祝詞奏上(のりとそうじょう) その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨 の祝詞を奏上する。 一、四方祓の儀(しほうはらい) 土地の四隅をお祓いをし、清める。 一、地鎮の儀(じちん) 刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。 一、玉串奉奠(たまぐしほうてん) 神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。 一、撤饌(てっせん) 酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。 一、昇神(しょうしん) 神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。 直会 地鎮祭の式次第が終了したら直会(なおらい)を行う。 当地でお神酒で乾杯し、お供え物の御下がりを食する。 地鎮祭式次第 四方祓の儀(しほうはらい):土地の四隅をお祓いをして清めること。 お米とお塩を四か所の角にまいています。 玉串奉奠(たまぐしほうてん)して緊張の面持ちで二礼二拍手している溶射屋です(^^ゞ 気合いを入れて、「えぃ、えぃ、えぃ」と鍬入 式典終了後の記念撮影・・・・両親も出席してくれました(*^_^*)