昨日、長野市内の駅から2分の所にある奈加乃(なかの)というおいしいそば屋に入ったことを紹介しました。 その店内に下記のチラシがおいてありました。 ここに出てくる名人・久保田五十一(いそかず)さんが作る手作りバットは、あのイチローや松井秀喜選手などの数多くの一流選手が好んで愛用しているそうです。 きっとイチローの大リーグ9年連続200安打、84年ぶりのシーズン最多安打262本も五十嵐五十一さん手作りのバットなんでしょうね(*^_^*) ちなみに久保田さんの名前は五十一(いそかず)・・・イチローの背番号が「51」と言うのは何かの運命の糸があったんでしょうか(^^ゞ パンフレットによると、久保田さんはミズノに入社しバット作りに50年、 主にバットに使われる青ダモは密度が高くてしっかりとした高級素材だが、その分成長が非常に遅く、バット一本が取れる太さまでにに育つまで五十年かかる。 しかしバットには重さの基準があって重すぎるものや軽すぎるものは使えず、毎年何本もの銘木がバットになれずにいた。 そんな時に知人からそば打ち麺棒を作って欲しいとの依頼があって試作したところそば界の著名な人たちににとてもよい反応があった。 麺棒を作ってみると、これまでバット作りで培ってきた技術が生かせる上に、銘木たちに新しい命を吹き込むことができることに気づきました。こんな嬉しいことはありません。 ・・・・・と書かれてあります(^^) 「お届けする麺棒すべて私が一本一本この手で削り、磨き上げたものです。一流選手たちのバットを作る同じ場所で、同じ道具を使って作ったものです。上質の素材、真円の確かさ、きめ細かな手触りが自慢です。どうぞこだわりの麺棒の使い心地をおたのしみください」・・・久保田五十一 趣味で「蕎麦打ち」をされているか方・・・どうですか一本3万円前後の値段は、高いか安いか分かりませんが、こだわりの一本だと思います♪ 製造は”ミズノテクニクス(株)”ですが、お問い合わせ、販売先はチラシに印刷されている”純手打ちそば喜楽荘”まで!