五日市剛さんの、「講演こもれ話」 しあわせへの気づき この本の発行元である、とやの健康ビレッジさんが、五日市さんの最近の講演の中から『幸せ』に関して述べているトピックスをいつくか選んで、冊子にまとめたのがこの「しあわせへの気づき」です。 大きく分けると、下記の3点に集約! 「怒らない」 「見返りを期待しない」 「親というもの」 五日市さんの心にとまった言葉や出来事を紹介するエッセー集のような構成になっています。 この「講演こもれ話」の内容は講演会で聞いたことがありますが、改めて読んでみて反省の連続でした。 人間って、「聞いただけで満足して、実は何も実践していなくても、満足してしまっているんだなぁ」・・・・・(~_~;) とても気づきが得られる冊子です。 「とやの健康ヴィレッジ」2010年6月27日発行 定価300円 「失う」のではなく「手放す」 若さも 健康も 愚かさも 愛しさも 何もかも・・・。 五日市剛さんは、 「手放す」ということは「執着しないこと」 「何もかも」手放した状態・・・・それは一番「神」に近い状態ではないか・・・・。 あるいは「生まれたての状態」。 限りなくピュアになることではないでしょうか。 そんな気持ちで生きられたら、何のストレスもなく、幸せだろうなぁ・・・。 恐らく我々は、誰かのために何かを一生懸命にしているとき、しかも見返りを一切期待せず、それを心から喜んでしているときに、いちばん自分を手放せるのではないだろうかと思います ・・・・・「あとがき」の言葉より抜粋 この冊子を購入したい方はこちらでどうぞ・・・・・・ とやの健康ヴィレッジ←クリックしてください。